今日もうちのおかしな実家の家族の話をします。
(約1700字)
うちの弟はスポーツもするオタクでした。
高校時代は水泳部の主将をしていて、水泳とパソコンが好きだったようです。彼は大学はIT系の学部に進みました。
それが大学生になると突然健康診断で”心臓に雑音あり”と結果が出ました。
大きな病院で詳しい検査をしてもらったところ「この数値では本来運動などできるはずもない。」と医者から言われてしまったそうです。
体育の授業で持久走を見学している人っていましたよね。弟も本来ならばそうすべきだったそうです。
医者から「え!持久走をさせていたんですか!?」とあきられたと母は言っていました。
彼は数か月前まで水泳部でしたから、走るスピードはともかくとして、持久力については問題ないはずなんですけどねぇ。
そのままあれよあれよという間に、心臓のバイパス手術を受けることになりました。
(全部事後報告で聞きました)
術後は体力をつけるために始めたボクシングにハマり、プロテストを受けてみないかと誘われるほどになったそうです。
大学を卒業するとシステム屋(ITの人)として就職し、メーカーへ派遣される形で働き始めました。
・・・
今思うと、健康だった弟にいきなり心臓手術が必要になるって、ちょっとおかしいような気がするんです。
うちの家系に心臓疾患がある人は他にいませんし。
ここ数年来、色々調べたり、学んだりして、感じることも出てくるようになってきて、、、だからこそ思うんです。
家庭の因縁による霊障的なものが弱いところ(弟と父(昨日のブログ))に出た?と。
なんか今はそう思うというか、恐らくそうなのだろうと感じる部分があります。
母は霊感母、私も多少、、、人生色々あっても多分うちの女2人は強いのです。
弟は中学の頃いじめられていました。高校に入ったことでいじめはなくなったようです。彼の大学に入ってからの生活は分かりません。心臓の手術をし、車の事故があった話は聞きました。
就職して上京すると、頭の悪すぎるところがかえって優秀な人の集まる職場ではウケたのか可愛がってもらえたようです。
しかし、その後も、彼はまた違う健康上のことで悩むことになり、健康上の理由で職場を退職することになります。
それについてはまた機会があれば、、。
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今、先祖供養を自分なりにしていると、過去の出来事や家族の発言など、気になることが度々脳裏に浮かび上がってきます。
気になる映像もいくつか出てきます。
想像に過ぎないと言えばそうかもしれませんが、個人的には家庭の因縁ってあると思います。いや、家系なのかな。
いつだったか先祖供養を”お前がやるのだ”とどなたかに夢うつつで言われたことがあって、((親との関係にずっと悩んでいるのに)え?なんで私が?)と思ったこともありましたが、今はそれなりに納得しています。
私でないとダメなのだと。
玉ねぎの皮を一枚一枚剥がしていくように、家族の因縁を少しずつとっていき、悪い因果を終わらせるのは多分私なのです。
確かに、、私以外に先祖供養的なことをしそうな人って我が家系に皆無です。
それとともにこういったことを続けることで、自分の本来の業に埋もれた力も少しずつ取り戻してきているような、、?そんな錯覚も覚えることがあります。
(私がどうのというわけではなくて、これは人間が本来持っている力だと思います)
ちなみに父は次男で、長男の子供たちはもっと酷い有様です。
病名こそないと思いますが(今は定かではありません)2人とも結婚できたとは思えません。描写が難しいです。小さい時からずっと精神のどこかをそれぞれ病んでいるように見えました。
こちらこそまさに家庭の因果による霊障系統なのかもなんて、、、何でもかんでも関連づけたいわけではありませんが、どうも気のせいではないようだと最近思うのです。
そして4人それぞれに子供がいないことから、うちの父方の家系は多分私で最後。子供が本当にいないとしたらこれで家系断絶となります。
家系の因縁も負の歴史も私が清算して、終わりにしないといけないのかな、と思うのです。残念ですが。
自分が日々漠然と思う行者さんになりたい理由の一つには、こういった家族背景もあるのかもしれません。
自分の家系から始まって、他にも悩んでいる人たちを救う手助けができるような、清らかな祈りの力が欲しいと、、、
次からはまた普通のばんにゃライフブログになると思います。
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。