夢の中で一生懸命歌の歌詞を覚えようとしていました。

 

でも、どんなに練習してもなかなか覚えることができなくて、学校の歌のテストに挑戦できない・・そんな夢でした。

 

 

 気になったので起きてから歌の歌詞を調べてみました。オリジナルはこんなにも素敵な歌詞だったのですね。

 

ー 以下歌詞引用 ー

 

見上げてごらん夜の星を
小さな星の 小さな光が
ささやかな幸せをうたってる
見上げてごらん夜の星を
ボクらのように名もない星が
ささやかな幸せを祈ってる

手をつなごうボクと
おいかけよう夢を
二人なら
苦しくなんかないさ
見上げてごらん夜の星を
小さな星の 小さな光が
ささやかな幸せをうたってる
見上げてごらん夜の星を
ボクらのように名もない星が
ささやかな幸せを祈ってる

 

ー 以上 ー

 

実際の私は、最初の”見上げてごらん夜の星を”という部分しか知らなかったので、素敵な歌詞にグッとこみあげてくるものがありました。歌詞の意味を調べてみて良かったです。

 

”ささやかな幸せを祈ってる”という控えめな表現が特に好きです。

 

亡くなった身内や友人が間接的にメッセージをくれたかのようで、とても嬉しい気持ちになりました。

 

”お星さまになる”なんて言葉がありますが、そういう考えもあるのかなぁ・・なんて。

 

星が瞬く度にそっと励ましてくれているのかもしれませんね。