夢日記です。
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赤っぽい色の小さな神社のようなところへ行きました。
入ると八幡という文字が見えて、”ヤハタじゃないよ。ハチマンだよ”と声が聞こえます。
私はそのまま鳥居をくぐって中に入り、手を合わせました。
その先には立ち姿の仏様がいました。仏様は細長くて白い帯状のスカーフのようなものを頭に巻いていました。
神社を出ると、13：37という数字が浮かび上がりました。
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前も”ヤハタじゃないよないよ。ハチマンだよ”と言われたことがあります。
その後調べて八幡神社が沢山ある事を知りましたが、自身は八幡神社にゆかりがないと思っていたので不思議で、なんでだろ？？？これが呼ばれたということなのかな？？？ここってどこなの？？って感じでした。
今朝またこういう夢を見て、仏様が神社に？？？と思いつつも調べてみたら、父の実家のすぐ近くに八幡神社があることがわかりました。
ここへ行ったことはないと思いますが、自分が生まれた場所からもごく近いので、もしかしてこれが産土神というものなのかな？？？と思いました。
話を聞いたことはありませんが、もしかすると、亡き父方の祖母か祖父がこちらの神社を参拝する習慣があったのかもしれませんね。
父親の実家には仏壇があったため、神社と結びつけて考えたことはありませんでしたが、日本人は神仏両方を信仰する、世界的に見ても珍しい民族だという事をカナダに来てすっかり忘れていました。
そういう事なのかもしれません。
色々あった結果、今では実家へは立ち寄らなくなってしまいましたが、次回地元近くへ行くことがあったら、こちらの神社と先日夢に出てきた実家近くの神社にお参りしようと思います。
それにしても夢って不思議ですね。
