アールグラットテスターさんより釣果報告が届きました![]()
『テスター 松島 要さんのコメント』
前回来たときもそうでしたが、今回も野生の猿に出迎えを受けました。
魚の様子を確認すると、明らかに表層。
最初からルシフェルでスタート。
一投目でヒット。
ですが、まったく引きません。
とんでもなく小さいです。
その後もルシフェルのローテーションでそのとんでもなく小さい魚を釣ります。
ほかのお客さんに聞いたところだと、この小さい魚は放流魚ではなく、この池で生まれ育った魚だそうです。
池を観察すると、大きなヤシオマスやグッドサイズのヤマメもいますが、この日の自分の目的は、「最小魚に挑戦」となりました。
測定していないので、正確なサイズは分かりませんが、写真を見ていただければ、どれほど小さいのか分かっていただけると思います。
話は変わりますが、ルシフェル、本当にすごいです。
表層を簡単に引ける。そして泳ぐ能力(しっかりアクションする)が高いのが、釣果につながるのだと思います。
この日は、ヒットさせるのが難しい極小サイズの魚だけでなく、外道?のアイソ(腹が赤くて結構旨い魚。栃木県人は結構好きな人が多い。写真撮り忘れた。)やフナまでもが釣れました。
特にバラストブルーが爆発的に釣れました。
まさに悪魔です。
ちなみに、この日、リールのドラグが鳴ったのはアイソとフナがヒットした時だけ、今、冷静に考えると複雑な心境です。





