アールグラットテスターさんより釣果報告が届きました![]()
『テスター 片岡 純二さんのコメント』
21日、AGルアーを受け取り、そのまま朝霞ガーデンに行きました。
当日は大会のプラをする人も多く、2号池に人が集まっていました。
空いてる場所に入り、届いたばかりのAGスプーン1.0gをキャストしました。
夕方でハイプレッシャーのはずなのに、1キャスト目でキャッチしました。その後はポツポツとしか続かず、いつも通りの朝霞ガーデンでした。
朝霞ガーデン唯一のマッディーポンドの2号池攻略は水車、インレット、噴水による水の流れ、反転流、魚の向きがキーワードだと思います。
「朝霞ガーデン=マイクロスプーンで表層の釣り」が鉄板ですが、2号池に関しては、強い水の流れがありマイクロスプーンだと勝手にスライドが入ってしまい、カウントダウンでレンジを刻んでも、浮き上がってしまいきちんと泳いでくれません。
そこで今回の釣行でメインに使用したのはスローに巻いてもきちんと泳ぎ、流れにも強いAGスプーン1.0gを使用して、巻き上げから巻き下げの途中にラインに出る僅かな変化を掛けていくパターンと、ノーマルカラーのAGスプーン1.3gを使って、フックの向きを逆にしてリアフックなのにフックが立つ状態にしてボトム攻めのパターンが有効でした。
2時間程、2号池でプラを行い、AGスプーンの釣果は22匹。
今回のパターンが大会当日の25日まで続くと、開始の放流狩りを含めれば良い結果が出せそうな気がするのですが、エリアの東大はそこまで楽じゃないのかもしれません・・・。
AG1.0gとFC1.3g、たった0.3gの違いですが1.0gの方がスローに巻けて表層から表層下で魚が一番溜まっているレンジをトレースしやすいスプーンなので、AGスプーン1.0gの生産、再稼動が始まれば、釣れ過ぎるFCカラーで1.0gを生産してもらえれば魚の活性に合わせて1.0gと1.3gでウェイトローテーションをしたり、レンジ、リトリーブスピードを調整しやすくなると思います。






