一見、ラバージグなんてどこも一緒だと思っている人がかなり多いと思いますが!!




実は




どれもまったくの別のモノなんですビックリマーク




AALGLATTのブログ-110418_223858.jpg




ラバージグの基本構造ってラバーとジグヘッドとブラシガード(付いてないものもありますが)の組み合わせで


す。




ではどこが違ってるかというとまず、ラバー素材ですよね目




ファインラバーなのかそれともシリコンラバーなのか現在、主流なのは後者のシリコンラバーですね音譜




そこで疑問に思うのがAGジグはなぜシリコンラバーを採用してないのか!?




答えは知り合いのアメリカ人にシリコンラバーはやめてくれと言われたからです。


どうして?と聞くとアメリカは日本と違ってカバーの奥の奥に入れないと食ってこないからシリコンラバー


だとカバーについている1匹を釣ってしまうと後のバスはスレて釣れなくなってしまうというのです。




「シリコンラバーの輝きが必要ならスピナーベイトを使うよ」と言ってましたシラー




しかし現在の自分の考えはスピナーベイトだとアピールしずぎなんだよなって時にシリコンラバー仕様の


ラバージグを使うので近いうちのシリコンラバー仕様も追加予定です。チョキ




あとはラバーの量ですね、AGジグはほかのラバージグよりラバーを多くしていますアップ


これはボリュームと存在感を出したいということでの量です。ニコニコ




ボリュームや存在感を抑えたいという時はラバーをカットして調整もできます。グッド!




今回はラバー編ということでお話させていただきました音譜




ヘッドとブラシガードのお話はまたの機会というこでパー