現在
シンガポール航空
受験に向けて
月謝生さんは
自分の情報を
英語に直す作業をしています★
そこで
私からも注意があり、
生徒さん自身でも辟易しておられるのは
『日本語がなっていないので
英語に直せない』
ということです★
日本語なら
なんとなくつながってしまう
文章を
英語にしてみると
論理的でないので
全く英語に直せない
直しづらい
と
なるわけです。
(私自身も
『自分の情報を英語に直すサービス』
を承っていて、時々
日本語のひどさに驚くことがあります)
英語がおできになる方は
ご自分の情報を英語にしていると
思います。
TOEICの
点数が高い方は
日本語から
英語、という流れではなく
英語で直接
情報が浮かんでくるでしょう。
そのとき
問題なのは
730-900レベルの方です。
英語でそのまま出てくる
情報の語彙レベルが
低いので
900以上の方と
比べると
とても幼稚な文になっている、
それで
日本語を英語に直すわけですが
その日本語自体が
おそまつでつじつまが合わないので
英語に直すのも
大変。
しかし、
英語に直す、ということで
日本語の自分の文章の
欠点や弱点に気づくことが
できるわけですから
これは
嬉しいことですね★
やはり
いつも一番まずいのは
730-900レベルの方で
「自分はできる」
となまじ思っているので
自分の情報を一生懸命作ることもせず
不合格が続いても
自分の努力が足りない、
と思っていないケースです。
それが続くと
あっという間に30代に突入し
気づいたときには
遅い、というわけです。