起承転結と思ってるCA受験生さんが多いのに驚いた★ | 月謝生95%上内定!キャビンアテンダント客室乗務員✈︎ANAJAL、カタールエミレーツ新卒&既卒内定中尾享子のブログ♪

月謝生95%上内定!キャビンアテンダント客室乗務員✈︎ANAJAL、カタールエミレーツ新卒&既卒内定中尾享子のブログ♪

キャビンアテンダント=客室乗務員=CA、航空業界志望者に、CA内定方法、TOEIC攻略本3冊の著者でTOEIC攻略法、ワイン検定講師として情報をお届け。TOEICもワインもCAに重要です。ANA、JAL、シンガポール、エミレーツ、カタール、KLM、ルフトハンザ等外資系航空会社。

11月23、24日の
自分の情報を
整理するセミナー、で
気づいたことがあります。

それは、
200字程度で
面接で使える
情報に
大量に書いた情報から
まとめる時に、

「結論から言わない」
ことです。

よく話を聞いてみると、

学校で
「起承転結」と
習ったので、
それに準じている、
とのことでした。

しかし、
面接では、
最後に結論がきても
インパクトがありません。
また、最初の印象で
面接官も、それ以降の
あなたの発話に
耳を傾けるかどうかが
決まります。

1番いいのは
自分で作成した
自分の情報200字を
読んで録音するか
動画に撮影して
それを聞いたり、
見たりすることです。

自分で聞いてみて
(見てみて)
「何を言っているのかわからない」
「インパクトがない」
場合、
それがそのまま
面接官が持つ印象です。

自分でみると、
「起承転結」よりも
「結論を先に言う」
ほうが
格段に良いことが
わかるでしょう★

セミナー以前でも気づいたことが
この起承転結のことですが、
驚くべきことに
30代で合格していない方に
この傾向が多いのです。

今まで
ダラダラ面接で答えていたから
合格していないのかも。
一度見直してみてください。

photo:01

23、24日自分の情報を整理するセミナーを行ったあとの六本木からの帰り、電車の中で全く偶然に大学受験で教えている樋上洋介君にばったり会いました★私は英語のCDを聴いていて、隣に座ったサラリーマンが『(はみでているコートで座れません)すみません』と言ったと思い、「あ、すみません」と顔を見ると、樋上洋介くんでした★樋上くんも意図して座ったわけでなく、全く偶然だった、とのことです。こんな天文学的な確率で隣に座る、とは、私も彼もきっとラッキー、ということで、樋上くんが難関H大にきっと合格するだろう、ということになりました★大学受験生はこれからが本番★頑張ってほしいです★