『やらなきゃいけない、とわかっているのに
準備ができていないな～』
という気持ちの繰り返しスパイラルに
陥っている方、
私も決して、できた人間ではないので
気持ちが痛いほどわかります。
私の場合はパーソナルモチベーター
のセミナーを通じて
それが改善されました。
色々なやりかたが
確かにあると思います。
先日、ブログでも書いた
『怒らない技術』にも
以下のような記述がありました。
・・・とにかく目標はことごとく達成できませんでした。
私はいつもいらいらしていました。
そのうちに目標達成に対するコンプレックスを持つようになりました。
・・・・
そのときどうしたと思いますか？
できるだけ低い目標を立てたのです。
たとえば、「脱いだ靴はそろえる」・・・・・
ちょっと頑張れば、すぐにできる目標を設定し、それを習慣にしていきます。
脳神経外科専門医である築山節氏は
『脳がさえる１５の習慣』の中で、こう述べています。
「部屋の片付けでも、壊れているものを修理に出すでもかまいません。
自分の身近にある、少し面倒くさいと感じる問題を
毎日少しずつ解決するようにしましょう。
そんな雑用をするくらいなら、
もっと格好良いことをしたいと思われるかもしれまえｓんが、
それは脳の体力をつけてからです。
前頭葉の指令を出し続ける力が落ちているときに大きな問題に取り組もうとしても、
途中で面倒くさくなったり、辛さに耐えられなくなったりして
挫折してしまいます。そして、また何もしない生活に逆戻りしてしまう。・・・・」
私は全く同じ概念を
パーソナルモチベーターの講座で
学習したので、この記述が何をいわんとしているかが
把握できました。
そして自分も同じことを実践してきました。
航空受験でも
「ある日、突然ＴＯＥＩＣが８００点以上になっている」
とか
「ある日突然、自分掘り下げががんがんできている」
とか
「ある日突然、募集がでるたびに履歴書をもりもり書く気分だ」
なんて、
「ある日突然くる」ことはありえません！
やる気がでない体質の方が
ある日突然、なんて、期待しないほうがいいです。
（私がそうでした）
やっぱり、日々、
「ちょっと面倒くさいなあ」という
本当にちょっとした身の回りのことを
片付けたり
「これはしてしまわなきゃ」と感じることを
一つずつ片付ける、ということが
（例えば、外れたボタンをつける、とか
靴を磨く、とか、洋服をクリーニングに出す、
とか、誰かに手紙をかく、とか
後回しにしていることです）
なぜか、結局
履歴書をもりもり書く自分や
自分のほりさげをいとわない自分や
ＴＯＥＩＣのための勉強を毎日している自分に
つながるのです。
小さなことを面倒くさがらずにできない人が
成功するための大きなことを達成できるはずない、のですね。
「決断」をした後は「行動」です。
しかし、その行動、は
まずは、小さなことから始めていいのだ、と思います。
函館で「個別相談会」を開催。
１１月２５日（金）～２７日（日）７：００～２２：００
場所：函館駅近く（参加するかたに個別にお知らせします）
（早朝の場合、湯の川になることがあります）
参加費：８０００円（税別）（当日８５００円）
内容：ご自身作成の英文和文履歴書に直接アドバイスをします。
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（当日は面接スタイルでおこしください）
通常スクールなどに通えない方、第三者のアドバイスが受けられない方は
絶好のチャンスです。
一人５０分で徹底的にアドバイスします。
お申し込みは ark-idea@softbank.ne.jp（担当）へ。「函館」と書いて
「電話番号」「名前」をお願いします。
★秋田、東能代、能代
１２月２３～２４日 ９：００～２１：００の中で５０分。完全個別。
（履歴書などお持ちいただいてOKです。どんな小さなことも聞いてください）
（場所は参加の方にお知らせします）
参加費：８０００円（税別）、当日８５００円
参加の方はark-idea@softbank.ne.jp へ。「秋田」「名前」「電話番号」を
ご記入の上、返信をお願いします。
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