静岡県南伊豆町にある
伊豆半島最南端
石廊崎灯台
紺碧の空の色に映える
真っ白な灯台と
碧い海が目の前に広がる
気分爽快のビュースポット
石廊崎灯台の右側を先へと進む
岬の先に、熊野神社があり
その先は、
地球の丸さを感じる
水平線までの海の景色と
岩場に打ち寄せては砕ける
迫力ある波の景色が広がる
熊野神社の前に
伊豆七島展望図があり
お天気が良かったこの日は
大 島や
利 島(としま)
神子元島と
その後ろに無人島の鵜利根島
新 島も見え
三宅島まで肉眼で見えました。
画像左端の入り江の奥に
遊覧船発着場がある石廊崎の港
石廊崎岬めぐり観光船
石廊崎の上から手を振ると
遊覧船に乗船しているお客さんも
手を振って返してくれました(≧▽≦)
蓑掛岩(みのかけいわ)
蓑掛岩は石廊崎の東方、
大瀬海岸の沖に群生する奇岩。
その昔、役行者(えんのぎょうじゃ)が
飛行用の蓑をこの岩に掛けたという伝説から
その名がつけられたとのこと。
ちなみに左から右に
石廊崎沖を横切った
石廊崎岬めぐり遊覧船は、
ヒリゾ浜を往復して戻ってきます。
石廊崎から見下ろすと
迫力ある海の姿が
岬から海面までは高さがあり
けっこうスリリングです( ´艸`)
あおいうみ
天城山脈より連なる
標高300~370mの山地に位置する
伊豆半島最大級のウインドファーム
石廊崎風力発電所の
風車が見える。
南・西が太平洋に開けた
山岳地形を生かした
豊かな風資源を有効利用。
積乱雲と真っ白い風車
積乱雲に立ち向かう!?風車。
時間が許す限り
飽くまで見ていられそうな
一時たりとも同じ形の波がない
石廊崎の海。
眼から入る光と色
耳から入る波の音と風の音
鼻から感じる海の香り
ごつごつと粗く硬い岩の感触
『五感』のうち、
四感をフルにつかって
感覚が研ぎ澄まされていくようで
でも、リラックスしていくような。
石廊崎からの戻り路
石廊崎灯台の手前に
こんな感じの岩の斜面が現れたら
ぜひともよじのぼってみてください。
岩のてっぺんから向こう側をみると・・・
この景色(///∇//)
色の名は、いらない。
そこから見上げる石廊崎灯台と
碧い空の景色
石廊崎灯台の
てっぺんの先についている
方位を示す風見鶏。
北に向かって『矢』になっていました♪
石廊崎には、
天気予報等でもよく出る名前
石廊崎特別地域気象観測所があります。
道端に咲いていた白い花
石廊崎で『五感』のうち、
視覚・聴覚・嗅覚・触覚の
四感は満たされた(°∀°)b
あとは、
味覚だけだな( ´艸`)
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