静岡県下賀茂郡中木から渡船で行く
ヒリゾ浜
SNS等で、美しい海の写真が拡散し
人気のダイビングスポットに。
※「中木へ行こうよ」サイトより
伊豆半島の最南端 石廊崎のすぐ近く。
2017年9月9日(土)
天気予報もイイ感じで、
波高も落ち着いていた日
6:50に現地についてみると
県道16号線の中木地区入口から駐車場待ちの車列
複数ある駐車場を随時開放していき
7:00 第5駐車場にIN
駐車料金は¥1,000
お支度して
7:10 駐車場出発
7:18 中木港着
ヒリゾ浜への渡し船
ヒリゾ浜渡し
渡船運行時間8:00~16:30
2017年の運行期間は
7月2日~10月1日(日)まで
1日乗船券
大人往復¥1,500
記載の日付内は
何度でも往復可能
潮流や満潮干潮の情報を
渡し船の受付場所で得る。
水温27℃って、あったかい(*゚ー゚*)
ヒリゾ浜にはトイレはなく、
渡船に乗る前に中木ですませておく。
8:00より出港スタートの渡船を待つ列
振り返ってもすごい列
7:55 1便目が出港
1回約30名づつの乗船で、
ヒリゾ浜へ片道約5分の船旅
この日は3隻の釣り船が稼働。
次々にお客をヒリゾ浜へ運んでいました。
8:05 出港開始から10分で、ようやく駐車場内へ
8:22 船乗り場入口に到達
係員が乗船券の確認をします。
8:22 ようやく乗船。
1便目から数えていたら9便目でした。
ヒリゾ浜渡しの雰囲気を動画で。
ヒリゾ浜船着き場に到着。
カメラカバーについた水滴は
ヒリゾ渡しの波しぶき
すでにヒリゾ浜は人とテントでごったがえし
とりあえず、浜の一番奥へ。
ヒリゾ浜の様子
ヒリゾ浜の一番奥に
洞窟みたいなところが
波で浸食した自然のくぼみでした。
とにかく、水がキレイ
画像右端に見えている白いブイまでが遊泳エリア。
遊泳エリア外は
他の遊覧船が航行したり
潮の流れが速いので、
立ち入り禁止。
エリアを出ると
監視船から注意を受けます。
キレイな海でダイビングを愉しむ人たち
コンパクトデジタルカメラ用の
防水ケースに入れて、
ヒリゾ浜の海の中を動画撮影。
魚は写らず(>_<)
本当は、この景色が見たくて・・・
※「中木へ行こうよ」サイトより
ヒリゾ浜の対岸にある
大根島(おおねしま)に渡りたかったのですが
渡船の受付で聞いたら
「大根島へ行く船はない」とのことでした。
↓この島が大根島
※「中木へ行こう」のサイトに
¥5,000で渡れると記載がありましたが、残念。
急な断崖に階段が付けられていて
大根島の頂上まで行かれるようでした。
(白矢印がルート)
ヒリゾ浜の混雑の様子。
渡船発着場所から
大混雑のヒリゾ浜を振り返る
船着き場周辺が
人が少なくてキレイに見えたかも
帰りの船を待つ間に、
ヒリゾ浜の海の色を目に焼き付ける
上に見える道路は県道16号線。
白矢印のところに、
ヒリゾ浜の大混雑から離れて
プライベートビーチのように
気持ちよさそうに寝転ぶ人を発見。
中木からお客さんを乗せて来た渡船
船の頭からドン付け。
ヒリゾ浜行き乗客が降りきったところで
中木行きの乗船客が乗り、出港。
実際の操縦席は上にあるようで、
この操縦席に座っていいよと言われたので
せっかくなのでこちらで船旅を楽しむ。
ヒリゾ浜船着き場を出て中木へ向かう
操縦している気分♪
あっという間に、中木港へ到着
9:50
中木地区のヒリゾ渡し船着き場に到着
さすがにもう
並んでいる人はいないと思ったら
ヒリゾ浜が混雑中のため
一時的に渡航を中止する
「浜止め中」でした。
渡船は当日限り何度でも往復可能なので
トイレのために戻ってきたり
食事をとるために戻ってくる人も。
船着き場目の前にある
双葉食堂では
下の売店でおにぎりを注文すると
上の店舗からカゴにのって
おにぎりが降って来ていました( ´艸`)
乗船券売り場で手に入る
ヒリゾ浜ガイドブック
ヒリゾ浜で見れるお魚たちの情報
ちょっと・・・
シュノーケリングを
やってみたくなってしまう(///∇//)
【南伊豆ほっつき記のまとめ】
どうか
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