延命治療をしない選択 | 高齢ママ わんぱく6歳の女の子子育て中

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旦那の借金や無職時期を経て37歳から人工授精6回、そしてステップアップをし初回の体外(未成熟卵で顕微授精)にて授かりました(当時39歳)。40歳になった2018.7.30に女の子を無事出産しました。現在45歳です。2021.8から2人目の高度不妊治療はじめるも諦めました。

こんにちは!もう年末ですよ。

あっという間ですね。クリスマスになかなか真面目なタイトルです。


(私の伯母さんに)延命治療をしない選択をしたから、もしよければ会いに来てなんて、先日(ブログ書かない私の先日は数ヶ月前ですが)いとこから連絡がありました。


この伯母さんは私の父の13歳年上の姉で、今89歳です。実家から歩いて5分程のところに住んでいて、私にとって一番身近な親戚です。伯母さんの夫の伯父さんとは血の繋がりもないのですが、この2人は私の祖父母代わりで、当時としてはかなり珍しい共働きでいとこ達は我が家にいたことも多く年の離れた姉達という感じなのです。


伯母さんは今のいままで元気でしたが、転んで骨折し、股関節の手術をして数週間の入院をしたのですが、歩けなくなり認知症も発症してしまいました。

本当にあっという間に弱ってしまった。


自宅介護はできないので、近くの介護施設をいとこが探して入居になりました。

それまで元気だったから介護認定などなく、入居費用月35万ですってゲロー

今は認定を受け自己負担は安くなっているようですが、伯母さんは比較的裕福なご家庭なのでできるのでしょうが我が家じゃ無理だなぁと。


さて施設に入居してゆっくり過ごしていた伯母さんですが、突然意識不明になりました(よくわからないですが一時的な失神だそうです)。

その時は意識を取り戻しましたが、伯父さんといとこ達はかかりつけ医、施設と話し合ったそうです。


数週間の入院ではコロナもあり面会もできずで認知症も発症してしまった。

また突然意識不明等になったとき入院していれば対処可能かもしれないけれど、誰とも会えず寂しく過ごして亡くなるより、面会とかできる介護施設の方が多少亡くなるのが早くなってもよいのではないか。 

意識不明になったとき食事を採れないため点滴とかはしていたようですが、次同様なことがあっても、点滴や積極的な治療をしないと決めたそうです。


ということでタイトルに繋がるわけです。


LINEみてびっくりして慌てて娘ちゃんを連れ面会に行きました。

思ったよりは元気そうでしたが、認知症には気づかない程度で会話とかできたのでちょっと安心しました。

普通の会話はできるようですが、数時間後にいとこが誰か来たの?と聞くとはて?誰だったかなという感じのようです。


また父の19歳年上の姉(96歳)を筆頭に九州から伯父さん伯母さん+付添のいとこ達がお見舞いに来まして、コロナでなかなか会えてなかった遠方の親戚に娘ちゃんを会わせることもできました。

ちなみに父7人兄弟の末っ子です。


たくさんの人が一気にお見舞いに行ったもんだから、伯母さんも刺激になったのか多少具合も回復したようです。

こどもが好きなので、娘ちゃん連れて行くとめちゃくちゃ喜ぶので、また年始にでも面会に行くつもりです。


思ったより急にどうのこうのなるわけではなかったのでよかったです。


今回のクリスマスケーキは娘ちゃんチョイスのこちら!


 

 

最初こちらのセットをサンタさんに頼むと言ってたのに、やはりユニコーンのりかちゃんがかわいいと言い出し迷走(笑)

ユニコーンリカちゃんと着せかえ様の服をクリスマスプレゼントにしました。

 

 


 

 



 

 



 

 

メリークリスマス!

楽しいクリスマスイブをお過ごし下さいませウインク