飲まないで生きる集い
13:00ー14:00
今日のテーマ
「足るを知る」
足るを知る、とは?
「足るを知る」とは、自分の現状に満足し、
それ以上を求めすぎないことを意味します。
足るを知るための方法
「足るを知る」を実現するためには、以下の方法が有効です。
1. 感謝の気持ちを持つ: 自分が持っているもの、周りの人々への感謝の気持ちを意識することで、現状への満足度を高めることができます。
2. 目標を明確にする: 明確な目標を持つことで、現状と目標のギャップを認識し、本当に必要なものだけに集中することができます。
3. シンプルライフ: 物欲や情報過多に振り回されず、本当に必要なものだけに囲まれたシンプルな生活を送ることで、心の余裕を生み出すことができます。
4. 瞑想やヨガ: 心を落ち着かせ、自分自身と向き合うことで、現状への執着を手放し、満足感を得やすくなります。
5. 自然と触れ合う: 自然と触れ合うことで、心をリフレッシュし、物事に執着しすぎない穏やかな心を育むことができます。
まとめ
「足るを知る」は、常に何かを求め続けるのではなく、現状に感謝し、心の平安を得ることです。上記の方法を試すことで、自分にとっての「足る」を見つけることができるでしょう。
かつての私、酒を飲んでた頃は「足るを知る」ことなどありませんでした。
酒は倒れるまで飲んでいましたし、生活全般貪欲に生きていましたよ。
挙げ句の果てには「連続飲酒発作」ーもう飲めないと、身体が拒絶しても、酒を喉から流し込まなければならない、という強迫観念はまさに狂気でした。
私はAAに来て酒を手放して、ここの仲間と飲まないで生きることは「足るを知る」毎日でした。
そんな月日が丸3年続いていますが、いつの頃からか、私は「今日一日」酒を飲まないで過ごした1日24時間を、どこかのミーティングで振り返っています。