少数派である人が思うままに生きていけるかどうかによって、社会がどの程度上等かが分かるんだよ | aaiのブログ

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都内在住。雑記帳。

6月…これからもやることたくさん無気力

現実逃避で読書が捗るわ〜←




最近読んだ本



『歌われなかった海賊へ』



1944年、ナチ体制下のドイツ。父を処刑されて居場所をなくした少年ヴェルナーは、体制に抵抗しヒトラー・ユーゲントに戦いを挑むエーデルヴァイス海賊団の少年少女に出会う。やがて市内に敷設された線路の先で「究極の悪」を目撃した、彼らのとった行動とは?──本屋大賞受賞第一作。(amazonより)




読むの時間かかった〜

やはりカタカナ苦手だ笑い泣き


レオンハルトとドクトルの最期には涙汗

でも、皆が歌えなかった(助けられなかった)のも仕方ないのかなとも思う

自分がどういう人間かわかっちゃってやですねガーン


読み始めてから何冊も挟んで読み終えたので、あ〜最初にフランツ・アランベルガー出てきたんだっけ?!というくらい登場人物覚えてなかった…