最近読んだ本
『飽きっぽいから、愛っぽい』
作家・岸田奈美の新たな代表作。
著名人からも絶賛&感動の声続々!
笑えて、泣けて、救われる。
新時代の書き手が綴る、心を揺さぶる傑作エッセイ。
「大好き」を言葉にし続けることが、
こんなに笑えて泣けるなんて。 ――藤崎彩織
笑いと悲しみは同じところにあって、希望と絶望も同じ場所から生まれる。
それを軽やかに教えてくれる、処方箋みたいな本だ。
しかもとびきり笑えるんですよ。 ――佐久間宣行
腰を下ろした、彼女の目線。優しさと逞しさ。そして、ユーモア。
今、世界に足りていないこれらに満ち溢れた、最高峰のエッセイ。
岸田奈美は、運命に愛されている。 ――リリー・フランキー
わたしがしなければならなかったのは、わたしを好きになることではなかった。
嫌いなわたしの中にしか起き得ない感情を、わたしの中にしか生まれない言葉で、書くことだった。
どんなにつらくても。難しくても。時間がかかっても。飽きても。褒められなくても。
ようやくたどり着けたここから先に、たぶん、愛がある。
本作は小説誌『小説現代』で連載をしていた「飽きっぽいから、愛っぽい」を書籍化に際して、加筆修正したものです。(amazonより)
多分これもダ・ヴィンチで紹介されていた本だったはず!?
知的障害がある弟さんをスイミングに通わせるお話を読んでいて、障害者対応をしているスイミング教室(スポーツジムとかのね)は少ないんだな~と思った
結果的に、以前弟さんが通っていたスポーツジムの大人向け個人レッスンに通うことになるのですが、謎に泣けた場面があった
個人レッスンなのでお値段が安くはないため、岸田さんが迷ってスポーツジムのお兄さんに、「個人レッスンのお金って、お兄さんにもいくらか歩合で入りますか?」
と電話で聞く場面があるのですが何かここでウルッとした(笑)
「 突然の不躾すぎる質問に、スピーカーの向こうのお兄さんは面食らったみたいだったが、元気な声で「入ります!」 と答えてくれた。
気持ちが固まった。弟を魅了した、お兄さんの褒め芸に、ひいてはその優しさに課金できるならば、懐が寂しくなっても悔いはない」
お兄さんも儲かるならと考えられるところが関西の方っぽいな〜と妙に感心、三方よしといいますか?!
私のツボにはまり、謎にほろっとしてしまいました![]()
ご家族の関係性が素敵だな~と感じられるお話が多かったです(^^)
