ブラックモンブランのピスタチオ味発見
最近読んだ本
『82年生まれ、キム・ジヨン』
キム・ジヨンは今年で33歳になる。3年前に結婚し、去年、女の子を出産した。
ある日突然、自分の母親や友人が乗り移ったかのように振舞い始めるキム・ジヨン。
心配した夫とともにその原因を探るため、彼女の誕生から学生時代、受験、 就職、結婚、育児までを振り返る。
1982年に韓国で生まれた女の子に一番多い名前を持つ「キム・ジヨン」氏の半生から浮かび上がってくる、
何世代にもわたって女性たちが心に閉じ込めてきた思いとはーー(amazonより)
韓国ってこんな男尊女卑なの?!これじゃ〜生きづらい
でも悲しいことに日本だってキム・ジヨンみたいな人はたくさんいるか…
赤ちゃんが女の子とわかったら消された部分とか悲しい場面が多かった。以下引用。
「もしも、もしもよ、今おなかにいる子がまた娘だったら、あなたどうする?」
中略
「そんなこと言ってるとほんとにそうなるぞ。縁起でもないことを言わないで、さっさと寝ろ」
中略
そのころ政府は「家族計画」という名称で産児制限政策を展開していた。医学的な理由での妊娠中絶手術が合法化されてすでに十年が経過しており、女だということが医学的な理由ででもあるかのように、性の鑑別と女児の墮胎が大っぴらに行われていた。一九八〇年代はずっとそんな雰囲気が続き、九〇年代のはじめには性比のアンバランスが頂点に達し、三番め以降の子どもの出生性比は男児が女児の二倍以上だった。母は一人で病院に行き、キム・ジヨン氏の妹を「消し」た。
誰もが平等な世界になってほしい。
