アイスのフタあけたら
最近読んだ本
『沖縄文化論』
苛酷な歴史に翻弄されつつも古代日本の息吹を今日まで伝える沖縄文化。その源に潜む島民の魂を画家の眼と詩人の直観で把えた名著。(中央公論新社より)
こちらもオススメされたので、読んでみようと思った本(^^)
岡本太郎=芸術家のイメージですが、この本を読んで新たな一面が。というか、そもそも民族学を学んでいたのでしたっけね。
沖縄返還前に書かれた本なので貴重だろう。知らないことばかり。
しかし冒頭の『日本残酷物語』の引用に驚いた…「人間生命の、ぎりぎりの美しさ」か。
のろ(女性の司祭、シャーマン)が特に印象に残った。岡本太郎が写真も撮っていて、のろの写真もインパクトがある。
沖縄本島の東南の小島、久高島で行われる神事「イザイホー」を見に行ったときのこと、こちらも興味深い内容。この写真もあります。
あと、ミソギについて書いてあるところも面白かったです。一部載せます![]()
お風呂はただよごれを落し、身体をきれいに保つという実用的な意味だけでなく、多分に精神的で、マジナイ的要素がある。自分で気づかないで、毎日ミソギをやっているのだ。
「ああ、いい気分だ。生きかえった」なんて、まさに再生の告白だ。
風呂好きは民族をあげてのマニアとも書かれていて、( ̄ー ̄)ニヤリ。また銭湯に行きたくなってしまったわ\(^o^)/

