5月もあっという間に終わってしまった。ベテランさんが来月(明日)異動されるので、6月はどうなるやら。
まぁ〜どうにかなるでしょと楽観的に考えてます←
いや〜〜実はそのベテランさんがめちゃくちゃこわいとのことで、一緒に働いているみんながすっごく働きにくい>.<と、人事に訴えてのベテランさん異動なのです。
私は復帰したばかりなのでベテランさんに怒られる機会がなく、この1ヶ月いつ怒られるのかな〜とワクワク(←ドMかよ)していたけど結果、今日も平和に終わりました。ちょっと言い方がキツイくらいでしっかりした方だなぁという印象だったけど、人によってはこの言い方がこわく感じるのかなぁ。
人が人をどう思うってそれぞれ違うので何も言えないけど、人からの言葉、評価って影響力ありますね〜と改めて思いました。いや〜噂話聞いてしまうと先入観にとらわれるからね。
さて今日は、先入観について考えさせられる本です〜。
最近読んだ本
『逆ソクラテス』
敵は、先入観。
世界をひっくり返せ!
伊坂幸太郎史上、最高の読後感。
デビュー20年目の真っ向勝負!
逆転劇なるか!? カンニングから始まったその作戦は、クラスメイトを巻き込み、思いもよらぬ結末を迎える――「逆ソクラテス」
足の速さだけが正義……ではない? 運動音痴の少年は、運動会のリレー選手にくじ引きで選ばれてしまうが――「スロウではない」
最後のミニバス大会。五人は、あと一歩のところで、“敵”に負けてしまった。アンハッピー。でも、戦いはまだ続いているかも――「アンスポーツマンライク」
ほか、「非オプティマス」「逆ワシントン」――書き下ろしを含む、無上の短編全5編を収録。(amazonより)
いつも読んでいるブログでご紹介されていたので読んでみました。
私は伊坂幸太郎さんが元々好きだけれど、ご紹介されていたブロガーさんは伊坂幸太郎さんの作品が苦手と。しかしこの作品は面白かったとのことで、期待大(^^)♪
最初の「逆ソクラテス」
私は学校で働いていたこともあるので、なかなか考えさせられた。(教師ではないです)
小学校の先生って責任重大だよな〜。
このあたりは子育てでも気をつけなきゃ〜と感じます。子供の可能性を信じるって大事よね![]()
「教師期待効果っていう法則っていうか、ルールっていうか、そういうのがあるんだって。先生が『この生徒は将来、優秀になりそうだぞ』と思って接していると、実際に、優秀になるんだって」
「逆もあるよ。『この生徒は駄目な子だ』って思い込んで接していたら、その生徒が良いことをしても、『たまたまだな』って思うだろうし、悪いことをしたら、『やっぱりな』って感じるかもしれない。予言が当たる理屈も、これに近いんだって。それくらい先生の接し方には、影響力があるってことかも」
安斎が立ち向かったときはハラハラドキドキ。
「子供たち全員に期待してください、とは思わないですけど、駄目だと決めつけられるのはきついです」
打点王氏が「君には素質があるよ」と言ったときは、救われた気持ちになった。
全部それぞれ面白かったのですが、すっごくなが〜くなってしまうので「アンスポーツマンライク」だけ取り上げます。
三津桜の母親が登場した場面は笑ってしまった。緊迫した状況で「あ、それ効果ないです」は言えないわ(~‾▿‾)~
「逆ソクラテス」でも書いたけど、やっぱり子育て中だからか子供との向き合い方が気になってしまいました。
「子供の気持ちを引き締めるためなら、それに相応しい叱り方をすればいいだけだよ。感情的にならずに、毅然と。相手の自尊心を削ったり、晒しものにしたり、恐怖を与えたりする必要はない」
「抽象的な言葉を大声で叫んで怒るのは、独裁者の手法だよ」
「具体的な理由が分からず、恐怖を与えられると、次からはその人の顔色を窺うしかなくなるから」
全部読み終わったあとに思ったのは、、、私の小学校時代って何も考えずにボケ~っと過ごしていたんだなぁと。
自分は平和に楽しく学校生活を送っていただけだけど、きっとみんなそれぞれ悩みとか疑問とかあったんだと思う。何もわからなかったけど。
「逆ワシントン」のお母さんのように子供と接したいな〜(^^)
「人生って超大変なんだから。大人だって正解は分からないし、普通に暮らしていくのだって超難易度が高いんだよ。ゲームでいうところのイージーモードなんてないからね。」