最近食べたアイス

はい、期間限定
スーパーで安かったので買ってみた!
結構甘い
私はキャラメルも大好きなので、美味しいわ~
MOWってどの味も全部美味しい気がするんだけど
最近読んだ本
『わくらば日記』
昭和30年代の東京が舞台。
人や物の過去を見ることができる鈴音とその妹、和歌子の物語が五つ。連作短編集。
鈴音の能力を使って事件を解決するけれど…
友だちの弟が轢き逃げされた「追憶の虹」
女子高生が殺された「夏空への梯子」
鈴音のオルゴール、村田のおばさんのお金が無くなった盗難事件「いつか夕陽の中で」
鈴音の初恋話「流星のまたたき」
知り合いのおばさんクラさんが逮捕された「春の悪魔」
すごくよかった~


五つどの話もそれぞれ泣ける

懐かしい昭和の雰囲気が味わえる!
(私はギリギリ昭和生まれで、平成からの記憶しかないのだが。。というか私、レトロなものが好きなんだね
と今更気付いた笑)
事件の真相がわかってからの行動が良い
「追憶の虹」で高尾山に行ったり、鈴音が優しすぎる
「そのことを知っているのは、世界で私だけ・・・・・・だったら、私が代りにやってあげなくっちゃね」
「いつか夕陽の中で」は、姉妹のお母さんが柔道四段の腕前に驚いた
「信じた方が悪いんだなんて、口が裂けても言ってはいけません。あなたを信じた人は、あなたを愛した人でもあるのですから」
どの話も良いけど特に「流星のまたたき」は誰が読んでも涙が溢れるかと
笹森さんの最後の手品が泣ける

「それをいかにも不思議なもののように見せて、お客さんを喜ばせるんだから、手品師ってすごいと思わないかい?自分自身は、種も仕掛けも全部知っているんだよ。ほんの一瞬でも、こんなことはバカらしいとか、くだらないとか思ってしまったら、すべてが台無しさ」
「だから手品師こそ、究極のオプティミストだと思うよ。人生に対する積極的な肯定がなければ、手品で人を喜ばせることなんてできないんだから」
「春の悪魔」は安楽死がテーマというわけではないんだけど、何故か『高瀬舟』を思い出した。
「親ならば、優しい嘘で真実を見ないことより、本当のことを教えてもらう方が、きっと幸せだと思うんですよ」
この本は前に読んだ『あの本の主人公と歩く 東京物語散歩100』で紹介されていた本。
実際にあった女子高生殺人事件について書かれていると紹介されていて気になり、読んでみた。
読んでみて、それは「夏空への梯子」の中の昭和33年に女子高生が殺されてしまった話だとわかった。
差別と闘いながら生きていくことは大変なこと。
『俺の血だって、赤いんだ』
続編も読みたい

図書館にあるか調べようっと