幸福の感じ方 | と記ど記に記

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このブログは2011年8月までは
亡くなった主人のブログでした。
寅さんのプロフィール写真と
アアイアウというハンドルネームは
そのまま引き継ぎ、2011年からは妻のアアイアウが
引き継いで投稿して居ります。

ようやく暮れに引いた風邪が収まって来ました。

これで良くなる方向に一歩踏み出した感があります。(^^♪

 

さて5年ほど前に書いた記事を手直して見ました。

5年も経つとちょっと気持ちも変ったかも知れません。

 

幸福などと言うと大袈裟ですが、ちょっとした人の

温かみを感じたり有難みを感じたりする事に

幸せを感じるのは若くは無い今の方が感じ易い気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今幸福と想えるかどうか?」というアンケートの結果で

年令を重ねた人の方が若い人達より幸福と想える人が多い

そうです。

これって分かる感じがします。

 

若い時には自分の至らなさにも相手にも厳しかったり、

何となく悩みを多く抱えて居た様な気がします。

今は、自分の欠点は変えられず、周りの人もそれは同じと

想える様になった事や、考えても仕様が無い事は考えない。

 

もうありのままで、自分も相手もお互い様、そう想える様に

なり、そう想える事に感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幸福の感じ方には4っつあるそうです。

 

    ① やって見よう

    ② 有難う

    ③ ありのままに 

        ④ 何とかなる

 

① やって見ようは健康と気合が必要ですが、

  高齢者には時間がたっぷりあります。

   (私には気合が足りません・・・。)

      でも、何かやってみたいとは想って居ます。

 

② 有難うは自然に沢山感じる様になったと想いませんか?

 

③ ありのままには、もう自分を変えるよりもありのまま、

  このままで良いか~と想えて来ました。

  友の事もこの人はこういう人だと想う様にして居ます。

 

④ 何とかなるは・・・こう想うしかありませんね。(笑)

  これに「大丈夫」をくっつけたら安心です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな事を書いてしまいましたが、今日物凄くパワフルな

友人に会って来ました。

三度の癌の手術を受け、生徒さん60人にパッチワークを

教えて居るのです。新しい事を取り入れる苦労もあります。

 

凄く刺激を受けて来ましたが、とてもこんな風には無理、

私は私・・・と想いました。(笑)

若かったら、私もひと踏ん張りしたでしょうか?

嫌、しません、私には無理です。それを知って居ます。(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

      谷間に三つの鐘が鳴る ♪