闘病を経て体重が20数キロ落ちた私。

 

 服のサイズも15号でもパンパンでしたが、今は9号も着れます。

 

 だからお洒落な服は大抵着れます。

 

 闘病を経て何故か人形から引退した私。

 

 でもそれは今の私の服のセンスに影響して、いつも褒められます。

 

 服はインゲボルグのプラスサイズからアルシーヴのドレスに変わり、

 

 下着もワコールのH80からチュチュアンナのF75かE70に変わり、

 

 3Lでもキツイ状態からMサイズに変わりました。

 

 決してガリガリではありませんね。

 

 身長162センチで体重が50キロ台後半だから痩せではありません。

 

 さすがに7号は無理です。9号か10号です。

 

 既製服が一番映える体型かもしれません。

 

 この前2100円のマーメイドスタイルの服を着たら、何万円したの?

 

 と、知り合いに聞かれました。

 

 20数キロ短期間に痩せたのは闘病の結果とはいえラッキーでした。

 

 20歳の体型に戻りました。

 

 だから、ついつい服が増える増える。

 

 だってステキな服が数千円で手に入る!

 

 コロナが終わって服飾文化も変わりました。

 

 何て言うか、エドワーディアン、

 

 アールヌーボー的なデザインが多くてありがたい。

 

 私が20歳の頃の服のモードはスタイリッシュが流行り、

 

 人形衣装しかデコラティブな好みの衣装がありませんでした。

 

 当時はノアドローム社の衣装センスが素晴らしく、夢中で買ったものです。

 

 途中でゴスロリがありましたが、一着数万円もします。

 

 今は星箱ワークスさんが頑張っていますね。

 

 コロナで世界が変わった時に闘病した私。

 

 ついでに見かけも変わって便利だったかもね。