先月の北海道車旅の際、知合いに紹介して頂き、牧場見学をした。
大人の社会科見学(笑)
牧場、酪農に関しては全く知識がなく、行きたいと思ったのは、牛を間近で見たかったから。すごく単純‼︎
ところが実際に行ってみると、私のイメージとは全く違っていました。
まず沢山牛がいると聞いていたのに、いない。親子の牛だけ(子牛はこの日の朝に誕生)
他の牛は牛舎の中ということで、見せて頂く。
沢山居る〜
しかし、ビックリしたのは、この後。
牛舎内の100頭以上の牛は、ほぼコンピュータ管理。
搾乳は搾乳ロボット
1日3回搾乳。量はちゃんとコンピュータが管理。
健康管理は首のタグで、これ又コンピュータ。
排泄は各牛が所定の場所に行き、そこを時間が来ると機会が清掃。
食事は24時間食べたい時に。散らかると、ルンバみたいなロボットで餌を寄せる仕組み。
さらに、体は大きなブラシに牛たちが自分で近づいて洗う仕組み。
もともと酪農知識ゼロの私たちにとっては目から鱗。
酪農もスマート化。
知らないところで、世の中進んでいるのですね。
モ〜ビックリでした。
興味を持たれた方はYouTubeで。