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4月1日に着任された大学教員の皆様は、そろそろ新天地の環境に慣れ、
気持ちも落ち着いているところではないかと思われます。
そして、着任後最初の給与が支払われる時期ではないかと思います。
着任前に勤務先から給与額の提示があった場合は、初回の給与の受け取り
においてドキドキすることはないと思いますが、大学によっては事前に給与
の額を教えてくれない大学はありますし、依頼すれば教えてくれるけれど
敢えて事前に聞かなかったという場合もあるでしょう。
弊社のX(旧:Twitter)アカウントでは、新任の大学教員の皆様を対象に
アンケートを現在実施しております。
現時点ではアンケートを締め切っておりませんので結果が出ておりませんが、
想定よりも高かったという回答が見られます。
残念ながら想定よりも低かったという回答もあります。
弊社の相談者様も4月1日に新天地で着任された先生方がおられますが、
そのうち、8割の方々は月収が増えたようです。
特に、国立大学から私立大学へ異動となった先生方からは
「月収の金額が大きく上昇して年収も大幅に増える見込みです」
という喜びの声が弊社に届いております。
着任後の職位は、着任前の職位よりも上位となる場合が多いため、多くの
場合は月収が増えるでしょう。
しかし、経営が厳しい私学の場合は職位が上がっても月収が増える
どころか減る場合もあります。
私学であればどこでも給料が高いという誤った認識を持たないようにしておく
必要があります。
ご応募の際、デキ公募かどうかを見極めることは重要ですが、給与が低いか
高いかを見極めることも重要です。
ちなみに、弊社の会員様に対しては、そのような見極め方についてアドバイス
を差し上げておりますので、ご満足いただけるポストを獲得されています。
大学教員公募でお悩みの方々は、一度、アカデミック キャリアパス サポート
に相談されてみてはいかがでしょうか?
履歴書、教育研究業績書、教育研究の抱負の書き方へのアドバイスは
もちろんのこと、大学教員公募に関するあらゆるアドバイスにお答えする
ことが可能です。
別途提供しております「大学教員向け定額制顧問サービス」も大好評です。
ご連絡をお待ちしております。