櫻井翔 未来への言葉展
SHO SAKURAI:WORDS FOR THE FUTURE
04/14(金)~05/24(水)
東京・六本木ミュージアム
※全41日間予定
◼️2019年に行われた嵐の展覧会「ARASHI EXHIBITION “JOURNEY” 嵐を旅する展覧会に向けて図録を制作していた際ページや写真にさりげなく言葉を添えた。その櫻井翔の言葉の力や温もりに感銘を受けた図録の出版プロデューサーが発した「櫻井くんの言葉は面白いですね。いつかソロの展示を開いてみたらいいのでは」という言葉をきっかけに2022年6月に打ち合わせがスタート〜
櫻井翔 未来への言葉展
SHO SAKURAI:WORDS FOR THE FUTURE
櫻井翔“言葉”を形成してきたその原点に触れる。。
※等身大のお写真お出迎え
(撮影OK)
受付を終えて展示室入り口へ
(こちらも撮影OK)
15年続く会員向けブログ
◆『オトノハ』
2008年4月10日の初回から2023年3月15日更新分まで全235本分のメッセージを高さ4.5メートルのまるで言葉のシャワーが降り注ぐかのように短冊が500本展示。
厳選した15本の『オトノハ』が取り囲む中央のやぐら状のステージでは櫻井翔ウェルカムメッセージを上映。
《杉本博司さんのコラムで
“私の想像を超えて、私の想像通りだった”を引用してた部分
翔『いつか自分なりにアレンジして歌詞にできたらと思っているんです。杉本さんにもちゃんと許可を取っておきました』を思い出す》
櫻井翔×''言葉''の歴史
◆『SHO ROOM』
・オトノハをしたためてきた歴代のauガラケー5台とPC
・報道番組の取材メモ
・8大会臨んだオリンピック取材
08年夏の北京五輪で男子競泳金メダリスト北島康介の様子や表彰台での表情などを事細かに記入した取材ノート
・歴代のスタッフパス(16枚)
《一つ一つ胸に下げてた時を思い出す》
・嵐のrap詞を書きためたノート
La tormenta
PIKA★★NCHI DOUBLE
二人の記念日
《クリスマス曲の(二人の記念日ラップ完全版)ソロコンの時を思いだすね。》
・青少年時代に影響を受けた映像作品
櫻井の“言葉”を形成してきた貴重な私物を展示。(VHS、カセット)
《何度もお願いした''ファンにも見る機会を作ってほしい''の願いが叶った瞬間》
櫻井翔と「戦争」戦没した家族の記憶
◆『NO MORE WAR』
2021年に真珠湾攻撃・日米開戦80年の2週間連続特別企画『Newsweek日本版』(2021年12月14日号/21日号)に2万5000字にわたる
『櫻井翔と戦争の記憶』を寄稿
・特集のための取材を基に、海軍士官として戦没した櫻井大伯父の最期までを辿った貴重な史料や写真を立体的に展示
・大伯父様が乗っていた第130号海防艦が沈没する写真。約1カ月前に米国の海軍史家が発見した貴重な一枚
・『Newsweek』に寄稿した原文から抜粋・編集して収録したナレーション
・「今、記しておきたい」
新たに書き下ろした後記の発表
《櫻井翔くんの亡き祖父 桜井三男記者の過去記事で''いつかこの記録(記憶)がこの想いが櫻井翔によりつながれていくことを願っています''と書いたあの日。まさに私の想像を超えて、私の想像通りだった》
↓↓↓↓↓
★赤ちゃんの時の写真
★Love Situationの帽子
君が忘れがちなのであれば
いちいち記憶に残る種蒔く
◆『サクラップサウナ』
櫻井翔の手によるrap詞
''サクラップ''
・パワフルで熱くたたみかけてくるリリックをソニー独自の360立体音響技術を活用した『360 Reality Audio』で体感。
・櫻井翔の言葉の真骨頂でもある熱い''サクラップ''をサウナを模した空間でまさに一身に“浴びる”ように聴く体験
・COOL&SOUL
・re(mark)able
・attack it
《サクラップ終わりじゃないよね》
・熱くなった後は 櫻井翔のピアノ独奏と仕事やプライベートで撮影した風景写真でクールダウン。
ピアノは5×20アオゾラペダルの序章部分
翔くんが撮った写真(顔写真3枚)
※サウナ石みたいな物に
嵐 山 風 夢 音
★親知らず4本抜き後写真
親知らずのホルマリン漬けあり
《お母様の 「今までありがとね」 エピソードとhow'sの頃を思い出すね》
◆『来年も再来年も』
・2011年の東日本大震災以降『news zero』で被災地の取材を重ねてきた12年。13年目に入る長期取材で見えてきたもの。。ベンチの数も13個
・被災者の方々とのふれあい
果てしない復興の歩み
・番組の取材映像を本展用に特別編集し 感じたこと 発してきた言葉 伝え続ける思いが届く。
櫻井翔とAYAKA FUKANOのコラボ
◆『ありがとうの交換。的な。』
・この絵本のために自身の身の回りの話をもとに文を書き下ろしたエピソードへ アーティストのAYAKA FUKANO氏が愛と優しさに満ちたイラストで命を吹き込み
1冊の『絵と言葉の本』が誕生。
・ふたつのエピソードが巨大な絵本型のスクリーンに1枚1枚のスライドショー形式でゆっくりと投影され心にも響く感謝の気持ちが時に胸に染み入る。
上映
「おばあちゃん」
「騒げば騒ぐほど」
(お父様の話しメンバーへの感謝)
★フランスで買った香水
(匂いを嗅げる)
《あなたを感じる香り
目を閉じても存在する記憶》
◆オトノハみくじ
展示の最後にやぐらがふたたび登場。来場者はそこで「オトノハみくじ」をひきそれぞれがひき当てたオトノハのエピソードを持ち帰ることができる。
◆グッズコーナー
◆未来の自分に手紙を出そう
10年後の未来の自分に向けて櫻井翔が記した手紙の展示を見ながら来場者それぞれが未来の自分自身へ向けたメッセージ(ハガキ)を書くコーナー
・本企画参加希望の方に
参加料800円で本コーナーで渡される特製ハガキに
住所 名前(宛先・宛名)と未来の自分へのメッセージを書いて会場の特設ポストに投函すると約1年後に配達される
・企画は公益財団法人日本郵趣協会が行う「タイムカプセル郵便」を利用
◆フォトスポット
チケットマイページから
フォトスポット用のQRコードを提示して一回撮影。(ランダムで色々なポーズの翔くん登場)
お茶目なエピソード
とっておきの大切な話
実家で大事にしまっていた思い出の品それにまつわるストーリー…
展示されているもの全て等身大の櫻井翔が表れている言葉と写真。
今までファンの人にあるいは自分のために書いてきたもの
会場のあちこちに展示されているもの全てが''これまでの積み重ね''
''伝える'' ''主催の''
言葉×アートのコラボレーション
櫻井翔の言葉の歴史を共に旅してきました。
新しい発見というよりは
''あの時こうだったね''
''そうだったよね''
って クスッと笑ったり
涙が滲んだり
《沢山の答え合わせがあったり》
懐かしさの中に
共に歩んだ 重ねてきた歴史が
重ねた言葉になって振り注ぎ
まさに
''音と言葉つむぎ描く芸術”
4月14日から全41日間
41点の展示。
41歳の櫻井翔の言葉の歴史を
より身近に感じる言葉展。。
(あなたと)
''共に未来へ
明日を迎えに行こう‼︎''
sakura♪@sakura_00125#櫻井翔未来への言葉展の前に立ち寄った国際文化会館櫻井翔のケンチクを学ぶ旅。@CasaBRUTUS vol.27 2013年9月号 国際文化会館(東京都港区六本木)「国際文化会館」前川國男、坂倉準三、吉村順三という… https://t.co/vhMOklBjsy
2023年05月02日 18:04