佐渡島旅行
2泊3日で佐渡島に行ってきました。
北陸応援割を利用させて頂きました。
旅行代金の半分の補助があります。
キャンペーンを使って人生初の新潟・佐渡島です。🔰




新潟港から佐渡島・両津港までの距離は
約65km交通手段は佐渡汽船を使います。
①カーフェリー 大人 2等 片道 ¥2,960  約2時間半
②ジェットフォイル 指定 片道 ¥7,050  約1時間5分
今回、私達は行きはカーフェリー、帰りはジェットフォイルを利用しました。

佐渡島3日間滞在中の観光先です。

佐渡島(さどがしま、さどしま)
新潟県の西部に位置する島。
全域が新潟県佐渡市に属し、佐渡弥彦米山国定公園、佐渡ジオパークに含まれる。
「佐渡金山」が有名で世界遺産推薦が決まりました。
島全体が盛り上がっています。

面積は854.8平方キロメートル。海岸線は約280kmあり、沖縄県の約71%
大阪の約半分、東京23区や淡路島の1.5倍に相当します。
北方領土を除けば、日本国内で沖縄本島に次ぐ二番目に大きな島です。
人口は約51,000人
四方を海で囲まれている島で、豊かな土壌と気候を活かした農業や漁業
などが盛んです。
農業は米作り、果樹栽培(おけさ柿、ルレクチェ、りんご)有名です。
読み方
国土地理院と海上保安庁が作成した標準地名集や決定地名集、文化科学省では
「さどしま」
国土交通省や外務省が関与する世界地図のスタンダード版、離島振興関係法指定離島の地域名では
「さどがしま」


大阪国際空港
名前に国際が入っていますが、国際線は飛んでいません。
格安航空LCCもないです。

ANAを利用しました。
新潟行9時55分出発です。

この飛行機で行きました。

新潟空港到着です。
約1時間のフライトでした。

新潟空港
開港年月日 1930年(昭和5年)
国際線   ソウル、上海、ハルビン、台北

新潟市 4月11日の天気は晴れ 最高気温19.2℃
思ったより暖かいです。
セーターで十分です。
シャトルバスで新潟空港から新潟港へ向かいます。移動時間は約20分/700円

新潟港に到着しました。
新潟港から佐渡島・両津港を目指します。
12時35分出港のときわ丸でいきます。
カーフェリーで2時間30分の移動時間。
料金は2等席で¥2,960です。

ときわ丸
所有者  佐渡汽船
建造所  神田造船所
就航   2014年4月8日
総トン数  5,380トン

船名は公募され、社内の選考委員会で決定。2013年4月24日に発表されました。
永久不変を表す「常磐」と佐渡の象徴である「朱鷺」、和らぎを示す「和」をかけ、
穏やかな凪の洋上を羽ばたくトキをイメージして、「ときわ丸」と命名された。
なお応募総数1,729件のうち、「ときわ丸」への応募は29件だった。


船内はこんな感じ

こんな感じ

国道350号の海上区間
本州側の新潟県と佐渡島を結ぶ2航路
・新潟港−両津港
・小木港−直江津港
が国道350号の海上区間である。
佐渡汽船がこの2航路を管轄しており、両航路のカーフェリーのデッキ部
には「国道航路350号」とペイントが施されている。
海上区間を持つ一般国道の中でも、本土から離島へ渡り、また本土への別航路で
戻るという特異な特徴を持っている路線です。





両津港到着
「佐渡島の金山」世界遺産推薦決定!の横断幕が掲げられています。