城崎温泉行ってきました😊

「城崎温泉」
舒明(じょめい)天皇時代の629年、コウノトリが傷を癒していたことにより発見された開湯伝説がある。

また奈良時代717年にこの地を訪れた
仏教増侶の道智上人が難病の人々を救う為、
千日間、八曼陀羅経というお経を唱え続けました。
720年に満願成就して霊湯が湧き出したのが
城崎温泉の始まりとも伝えられている

「城の崎にて」の志賀直哉、有島武郎を
初めとする文豪が来訪した。




国道173号線と国道9号線の下道ルートです。
朝4時出発し現地には7時30分到着

片道144Km  約3時間30分でした。
日帰りです。
往復約7時間の運転です。

地図で見ると、ほぼ兵庫県を南北に縦断しました。

「城崎木屋町駐車場」
城崎温泉街を流れる大谿川上流にあります。

7時30分に到着  外の気温は5℃

正面を見ると除雪した雪が積み上がってました。
数日前に雪が降ったのでしょう。

城崎温泉といえば「外湯巡り」
旅館の中にあるお風呂を「内湯」
外にある共同浴場のことを「外湯」といいます。

・一の湯             ・地蔵の湯    ・さとの湯
・御所の湯         ・鴻の湯
・まんだらの湯  ・柳湯
七つの外湯を廻れます。

温泉街の中心を流れる「大谿川」

蔵でしょうか?
屋根には雪が積もっています。

「一の湯」

「さとの湯」
城崎温泉駅前にある温泉です。

城崎温泉温泉でよく見る写真です。
大谿川の両側には柳の木が植えられており、
旅館が軒を連ねています。

正面の山の斜面にある城崎ロープウェイ付近には
雪が積もっています。



城崎温泉は浴衣に下駄が正装と言われています。
カロン、コロン、
下駄の音が心地いいです。

「凸凹堂」
アクセサリー屋さんです。
レトロな建物がおしゃれです。

錦鯉が泳いでます

城崎温泉の名産は「松葉ガニ」
成長した「ズワイガニ」を山陰地方では
「松葉ガニ」と読んでいます。

漁は11月から3月まで。
冬の城崎で水揚げされたばかりの「松葉ガ二」
を味わうことができます。

時間が早くて、ほとんどの店は開いていません。



「城崎温泉駅前」
下駄が奉納されています