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     AABT連盟 感染症対策         

当連盟は 開催地や利用グラウンド施設の

感染症拡大防止ガイドラインや開催条件に従い

大会や交流戦などの主催行事を開催しています

感染リスクを減らし 子供達が安全に試合ができるよう

皆様にご理解とご協力を頂けますようお願い致します

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 来場者の安全確保 

 

《体調チェック》

当日及び過去2週間において下記に該当する者は来場禁止とする

⑴平熱を超える発熱.咳喉の痛み等の風邪症状.味覚嗅覚の異常

    だるさ.息苦しさ.体が重く感じる.疲れやすいなどの症状

⑵感染症陽性者との濃厚接触がある

   同居家族や身近な人に感染を疑われる者がいる

⑶政府からの入国制限.入国後の観察期間を必要とされている

   国や地域への渡航や当該在住者との濃厚接触がある

 

《来場者制限 ※無観客》

開催条件(人数制限)に従い 来場者を制限し 無観客で実施する

   大人10名以内(送迎者.指導者.チーム審判員.スタッフ含む)

   登録選手のみ来場(他部員.選手の兄弟姉妹.中高生の来場禁止)

 

《観戦や試合をさせず(棄権) 直ちに帰宅させる》

⑴来場者名簿に記載のない関係者(保護者含む)

土手や緑地等で観戦している関係者(保護者含む)

⑶感染症対策用名簿を グラウンド到着後 提出できないチーム

来場者制限(無観客)に協力できないチーム

⑸選手や関係者に 感染症対策の指導.指示ができていないチーム

 

《連盟が行うこと》

⑴整備用具.得点板(第1試合前) ベンチ(第1試合前.入替時)の消毒

⑵来場者数の把握➡︎来場者名簿と照合し 随時 人数を確認

⑶感染症対策に関し チームへ指示や注意喚起

⑷状況に応じ 代替大会への変更や 大会中止の判断をする

   *選手や来場者 その同居家族に陽性者が確認された場合

   *緊急事態宣言.蔓延防止等重点措置等が発令された場合

   *開催地や会場より施設利用中止や大会中止要請があった場合

 

 チームが行う対策 

 

《指導や指示》

⑴他者との距離を考え 適切な距離を保たせ 密着.密集させない

⑵感染症対策に関し 選手及び関係者へ指導や指示

⑶帰宅中.帰宅後 選手や関係者で会食.飲み会をしないよう注意喚起

⑷選手や来場者.その同居家族に陽性者が確認された場合

   迅速に報告をお願いします(AABT連盟事務局/03-6240-6339)

 

《感染症対策用名簿の提出》

出発前に記入し グラウンド到着後 本部(バックネット裏)へ提出

⑵氏名.住所.電話番号(来場者名簿は体調チェック.体温も)記入

   *出場初日➡︎チーム名簿

   *試合日毎➡︎来場者名簿(大人も全員が記入すること)

⑶陽性者が確認された場合 名簿を保健所等の公的機関へ

   情報提供し 公表する場合があることをご了承ください

⑷責任を持って事務局が管理し 1ヶ月後に適切に処分します

 

《滞在時間の短縮》

⑴選手.指導者.スタッフ

   集合➡︎開始時刻30分前を目安に集合

   解散➡︎ミーティングはせず帰宅準備をし河川敷から撤収

⑵チーム審判員は開始30分前までに着替えを済ませ本部へ集合

   チームの試合前に担当あり➡︎チームとは別に先に来場

   チームの試合後に担当あり➡︎チーム審判員だけが残る

 

《競技に関すること》

⑴ベンチに消毒液を用意(こまめに手指や用具を消毒するよう指導)

ボールボーイは担当(1~2名)を指名し 複数人にさせない

⑶本部で照合済みのメンバー表(2枚)を球審に渡し

   監督同士がベンチ前から ジャンケンをし先行後攻を決める

⑷選手同士の挨拶は ファールラインに沿って整列し行う

⑸選手や指導者の肌が触れるハイタッチや円陣.応援歌を禁止する

⑹大声での指導.声援/ベンチや応援席での必要以上の会話を控える

⑺マウンド集合の際 間隔をあけ グローブで口を覆い会話をする

 

 衛生面に関すること 

 

《チームが用意するもの》

◎消毒液➡︎手指.共用する用具や道具はこまめに消毒すること

◎ハンドソープ➡︎試合後.食事前.帰宅前には必ず手洗いさせること

◎冷却シート.スプレー等➡︎濡れタオル.冷却タオルの代用として

◎使い捨て手袋➡︎グラウンド整備.選手の水筒補充時に使用

◎ボールを拭く布➡︎ボールボーイが共用しないよう複数枚を持参

 

《マスク着用について》

⑴移動時も含め 終日 着用する(熱中症には十分注意すること)

⑵指導者.スコアラー.審判員は 試合中も着用すること

⑶審判員は球審用マスクシールド.フェイスシールドの代用OK

⑷練習中の選手の着用は 指導者の責任において判断に任せる

   (着用させない場合 選手同士の間隔を 十分に確保させること)

 

《感染症を予防するために》

⑴肌や口に直接触れるもの(タオル等)は共用しない

バケツに汲んだ水を使用しない(タオル等を冷やさない)

⑶試合中もネッククーラーやクールタオル等の使用可とするが

   共用せず 各自が手洗い場で水で濡らして使用すること

⑷審判員.関係者へのお茶出し廃止(ウォータージャグ持込禁止)

   *各自(審判員も)飲料を持参し飲み残しは会場に流さず持ち帰る

   *選手の水筒補充のために利用したい場合は 持込み可とするが

       補充時には 手指を消毒し 使い捨て手袋を使用すること

⑸施設内(河川敷.駐車場.土手.緑地)での昼食や軽食について

   *試合時間や移動時間を考慮し 必要な場合のみ用意

       (昼食は各自が持参し軽食は個別包装されたものとする)

       (チームで手作りしたものやシェアする食物.飲料の持込禁止)

   *手洗い後 対面にならず他者との間隔をあけ飲食すること)