TFTの2つ目の話 | おはなし

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よかったらお付き合いください

私の推しはSixTONESです。

 

 

 

前回このテーマで話したのはTFTに出演2回目!

「こっから」を披露したよ!

を興奮冷めやらぬまま、感情を残したんだけど。

 

 

こっからを超える2作目といか、4作目?が出来てしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「君がいない」

 

 

 

 

現在発売されてる最新アルバム「THE VIBES」の通常版限定で封入されている楽曲です。

発売前に、SixTONES公式からアルバムの楽曲をまとめたものが上がったり。

メンバーによるライナーノーツと歌詞の一部が公開されたり。

結構手厚くしてくれてる中で。

 

 

この「君がいない」は、歌詞が3行公開されただけ。

松村北斗のライナーノーツが公開されただけ。

 

唯一全貌の見えない、秘められた楽曲でした。

 

 

 

 

発売日までじらされまくった上に、YouTubeでアニメーションMVを公開し

ますます気にさせといたタイミングでのTFTで歌唱。

 

 

 

 

 

そんなん、ズルいよ~~~~~~(褒

 

 

 

聴けばわかりますが、この癖になる音と言ったら…

 

公開されて3日はリアルに頭から離れなくて夢でも流れてるし脳覚醒モードで眠り超悪かった。笑

今は落ち着いたよ。。。

 

 

 

この楽曲、マイクリレー系なので一人一人のフレーズごとに解説というか話し込めるんだけど。笑

やっていい?笑

 

 

 

 

 

 

まあ全部は無理なので6人のそれぞれ激推しポイント(わたし個人の主観)を書いて終わりましょうか。

 

 

 

 

超個人的主観でお届けする激推しポイント↓

 

【ジェシー】

・0:41

この出だしの1音。綺麗に楽曲と重なるこの「ホー」の音。気持ち良すぎたし痺れる。

・2:21~

ここを中心に感じる「声=楽器」。歌詞のない部分でのこの遊びが最高。

終始ジェシーが遊ぶ音があることでTFT感という感じがより濃くなる。

 

 

【髙地優吾】

・0:59~

このフレーズ内のコーヒーが「カッフィー」になるんですけど、もうこれが正解です。

・2:11~

髙地優吾の無双です。この歌割にした方、金一封です。感謝しか出ない。

グループ曲で髙地の良さを何より引き出してくれてるなって。

髙地、歌あんまり…みたいに言われがちなんだけど。そんなことないの。こーちの歌割のとこって想像以上に難しいから。

癖があまり必要とされてないフレーズだったりするから。

ここをこーちにしてくれてありがとう。

 

【田中樹】

・全部 (・1:07~ ・1:57~)

全部いいです。樹もスポットあんまり浴びにくいんだけど、音外したりとか誰よりもミスないの。

この楽曲、樹がちゃんといつもの樹だから、皆のびのび歌えてるんだろうなって。

(ひっくい声、安定感、はもう拍手もんです)

・サビ

全員で歌うサビは樹の声もちゃんと線で見える感じ。

音源だといい感じに1束にされるけど、TFTでのサビは結構樹の線が見えてて楽しくなる。

 

【京本大我】

・2:07~

重なる上ハモ。音源聴いたとき、イラストMV見たとき。機械の音だと思い込んでました。

アレンジなのかなって。まさかね?と知った時はもう驚愕。

高音確かに出せるの知ってるし裏声もわかるけど。こればかりは違うと思ってた。こわいよ~

・2:39 

「真っ逆さま」の後ろに聞こえる高音のハモリ。hn-↓と下がるきょもの音。おしゃれすぎません?

・2:46~

このサビも全員なんだけどきょもは裏声で歌ってる。微かにオクターブの声が聞こえます。いや、凄すぎ。

 

【松村北斗】

・1:24~

このサビ、地声でオクターブ下で歌ってるの。直前の自分のパートは普通のキーなのに、すぐに下げて歌う器用さ。

この最低音ときょもの最高音でサビに厚みができるの。たまんないね。

・2:07~

きょもと同じになるんだけど、この下ハモえっぐい。

「上:京本、主:ジェシー、下:松村」のバランスはデビュー曲からあったけどさ。

揺らがないSixTONESの魅力の一つだよね。音源は最初聴いたときはジェシーと北斗の声だなってのはわかった。

自分のとこはちゃんと楽しんでるし、全員とのとこは下から支えてくれる。無くてはならない声だよね。

 

【森本慎太郎】

・2:01~

新たな新境地を開拓されました。いや今回歌割天才的すぎない?

この低さは音で行けば「田中樹」か「松村北斗」か「ジェシー」なはずなの。

樹が前のフレーズから続けて歌うのが多分一番自然なの。それを慎太郎にやらせて、見事にものにしてる。

「わたし」の上ハモといい、今回の低い音といい、器用だしこんなにも魅力が詰まってるなんて…。

・3:33~

順番に1フレーズずつ歌っていく中で、誰よりも優しさというか紳士感を感じる。

ノリノリで陽キャでここまで来て最後にキャラメルボイスなことをちゃんと思い出させてくれる。

キャラメルボイス好きには堪らない。

 

 

 

え~~

これすっごく楽しい笑

私の語彙力のなさもバレるけど。笑

 

この共有する感じ、たのし~~~じぇし~~~

 

 

ってことで、ここまで読んだ方は聴いてみてください。

約束。

 

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の4回は楽しめます。