懐かしさを覚えることは



自分を過去へと取り残す



劇薬なのかも知れない。



僕の愛する薄紫色の気衣(オーラ)を纏うひとは



心奥底から流す涙も薄紫色だった






忘れてはなるまい‥



悲しみや失望や偽りの混沌とする世界の向こう側には



柔らかな真実の世界が開けていることを信じている