最上輝未子です
指示待ちで受け身な部下との関わり方で
お困りではありませんか?
そうなった理由によって、関わり方が変わってきます。

これまで
1,いたれりつくせりの育ち方をした若い部下の場合
2,入社当時はそうではなかったのに、だんだんとそうなってしまった場合
について、解説してきました。
今回扱うのは・・・
人により言うことがまちまちで、指導内容が統一されておらず、部下が身動きとれなくなっているケースです。

A先輩の言うとおりにしたら、B先輩に叱られ、
B先輩の言うとおりにしたら、A先輩に叱られる
どうしたら良いのかわからない・・・
というのが、彼らの言い分です。
現状を把握する
個別面談やヒアリング、課題出しディスカッションで
何が起こっているのか、まずは現状を把握してください。

指導内容が統一されておらず、
新人に混乱が起こっていることがわかったら
業務マニュアルの見直しをしましょう。
業務マニュアルがない場合
すぐに、マニュアルを整備し、全スタッフに周知徹底させましょう
業務マニュアルはあるが機能していない場合
マニュアルがあるにも関わらず、それが使われないのはなぜなのか?
その原因を探りましょう。
そして、その結果を踏まえ、
・マニュアルの内容の見直し
・運用方法の改善
・社員全員への周知徹底などの対策をとってください。
階層別の教育計画はありますか?
Q1 どの階層にどこまで教えるのか、階層別の教育計画はありますか?
Q2 教育担当者(特に新人教育担当者)はいますか?
Q3 教育担当者は、指導内容・到達目標を共有していますか?
もし、上記の答えがNoであれば、
基準となるものの整備 を急ぎましょう。
離職が少ない職場は、教育プログラムがしっかりとして、それが周知徹底されています。自分の成長目標が立てやすく、キャリアパスが描きやすいからです。
是非この機会に、見直しをされてください。
見直しは、全社員を巻き込んでやりましょう。
上層部だけで作ったマニュアルは、現場の声を反映できないので、形骸化しがちです。
業務マニュアルの見直しは、全社員の意見が反映されるよう工夫してください
無印良品のやり方が参考になります。
詳しいやり方が、下記の本に書かれているので、是非参考にしてください。
無印良品は、仕組みが9割 仕事はシンプルにやりなさい (ノンフィクション単行本)/松井 忠三
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まずは新人の教育計画からスタートしましょう!何も無い場合は、新人の教育プログラムから手をつけるのが良いでしょう。
なぜなら、これから少子化の影響を受け、
労働人口は減るばかりだからです。
優秀な人材は、しっかりとした教育体制が整ったところに流れます。
経営戦略のひとつとしての人材育成計画を早急に整備しましょう。

新人の教育計画作成手順1,1年経ったとき、何をどこまで習得してもらいたいかをリストにします。
2,それぞれの項目について、具体的行動レベルまで文章化します。
3,1年後に達成度をチェックする、評価シートを作ります。
4,評価者の評価が同じになるよう、評価者訓練を繰り返し実施します。
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