日本ではめったにデザートやスイーツを
食べない私ですが、パリにいるとつい
かわいすぎて
注文してしまいます
カフェの雰囲気が第一良すぎます
開放感たっぷりの窓張りで、
パリジャンの一番の趣味である
ピープルウォッチングが
できるし、
外にテーブルがあるし
これは、
Ｃａｐｐｕｃｉｎｅ ｄｅ ｆｒｕｉｔｓ ｒｏｕｇｅｓ
「カプチーン」とあっても、コーヒーはいっさい
入っていません
写真の撮り方が下手で申し訳ありませんが
Ｆｒｕｉｔｓ＝フルーツ
Ｒｏｕｇｅ＝赤
なので、底には
イチゴやその他のチェリー
や
ベリー類など赤いフルーツが敷いてあり、
たっぷりチョコレートソースがかかり、
その上にホイップクリームがたっぷり
ただ、あまり甘党ではない私にとっては、
クリームもチョコレートも甘すぎて
下のフルーツだけ食べて、
ほとんど残してしまいました
昨日の夜はさっそくシャンプー前のヘアパック を
使ってみました
Ｊ．Ｆ．Ｌａｚａｒｔｉｇｕｅですね
土曜日の夜、乾いた髪の毛にヘアパックを
塗りこんだ後、２時間半ほど放置してから
Ｃｏｎｏｈａのシャンプー＆コンディショナーを
通常どおりに使いました
携帯でセルフで撮影したのであまりきれいでは
ありませんが、
かなりしっとりまとまりました
自宅ではマイナスイオンのドライヤー
使うのですが、普通のホテルのを使ったし、
通常は乾かせる前にＭ－３のトリートメントを
吹きかけたりするのに、
今回は本当にシャンプー前のヘアパック、
シャンプー、コンディショナーとフツーの
ドライヤーだけなのにこのさらさら感
毛先のおさまり具合もかなり良いほうだと
思います
やはりシャンプーの前に直接髪の毛に
すり込み、時間も２時間半放置すると
効果があるようですね
日本でも売っているといいのに。。。
次回は一晩塗っておいて翌朝シャンプー
してみます
そして毛先には今回より多めに
塗ってみます
週１回の使用らしいので、とりあえず
明日またシャンプーした後も
このしっとり、さらさら感が残るか
どうかですね
でも１回目の使用感としてはかなり
ヒットです
２年ぶりに戻ってきたパリは
二番目の故郷のように大好きな
街ですが、驚くことに２年や
そこらではほとんど変わりません
その代わり何かが変わると
かなり衝撃的です
大好きな百貨店めぐりをしていて、
日本料理屋が多い
Ｒｕｅ Ｓｔ．Ａｎｎｅを目指して
オペラ座を通り越したら
何とユニクロが堂々とあるではありませんか
いかにもクラシカルなパリ風の建物に
ユニクロとカタカナで書いてあるのは
異様ですが…
何となく日本人としてうれしかったです
この写真ではわかりませんが、
相当込んでいました
しかもＧａｒｅ Ｓｔ． Ｌａｚａｒｅ
（サンラザール駅）の構内の
エスカレータもユニクロ一色です
（フランスのエスカレータは日本のより
相当スピードが速いんです）
大好きなオペラ座です
ブーツを買ったのはうれしいんですが、
ちょっとびっくりするのが
包装のラフさ
今日は雨が降ってたのに、日本の百貨店の
店員さんのていねいさがすでに恋しいです
免税の手続きをしようと
聞いたら、プランタンの地下１階へ行け、と
言われて行ったら、
５つのカウンター中４つが中国人専用
２５分待たされたあとに「日本人ならば
中国人以外用のカウンターが１階にある」
と言われて、店内のパンフレットを
見たら別館にあるらしい
そちらに移動したら、「日本人なら
日本人専用カウンターがある」と
今度は言われて
「高島屋カウンター」へ
店員さんは日本人なんですが、
思いっきり私の名前のスペルを
間違えるわ、１０分ぐらい
だらだらしたあげく…
店員「パリから直接日本に帰りますか？」
私「３ヵ月後なのでまだわかりません」
店員「３ヶ月だとビザが必要です」
私「３ヶ月以内なのでビザは不要です」
店員「ビザは確認してください」
（ＥＵ圏外へ戻るまでに６ヶ月以内だと
免税は使えるので余計なお世話…）
店員「個人旅行ですね？」
私「仕事です」（というか、余計なお世話
）
店員「では、フランス出国する時は
新品で商品を持って行ってください」
私「靴なので、３ヶ月間まったく
履かないで、ということですか？」
店員「その通りです」
はぁ…
だったら、最初から免税扱いに
するには、出発まで新品で
キープしないといけないと
説明したほうが早い気が…
免税のこんなことで４５分…
疲れました
また、アジア系というだけで中国人
カウンターへ送るわ
日本人専用カウンターが実は
あるわ
店内表示はあいまいだわ
フランス語がしゃべれる
私にとってもそうであれば
普通の日本人は結構
困るのでは
ガラリー・ラファイェットが
なぜあんなに好きなのか
思い出しました
アンチエイジングとはおおよそ関係ない
のですが、パリでの初土曜日ということで
今日は朝からオペラ座近辺のデパートを
６時間ほどまわりました
でも特にセールというわけでもないので、
いくら円高と言ってもパリは高いです
靴を買おうと楽しみにしていたのに、
１３０ユーロ（約１８，０００円）未満はまずない
確かにイタリア製や当然フランス製で
おしゃれだし、かわいいし、全部本皮だし…
でも高いです
ほしい！と思うものはことごとく３００ユーロを
軽く超えてしまうんです
いくらパリとはいえ、５万円弱となると相当
慎重に考えてしまいますよ
大好きなＧａｌｅｒｉｅ Ｌａｆａｙｅｔｔｅで、
もともと２９５ユーロ（約４０，０００円）の
ブーツが３０％オフだったので、２時間ぐらい
ぐるぐるしてからやっと買おうと決めたら、
何ともう片方のチャックが壊れてたんです
そこで、仕方なくめったには行かない
プランタンへ移動
そこで特に高くはないんですが、
約２７，５００円でニーハイブーツ
（オーバーニーブーツ）を見つけました
結構歩くことが多くなりそうだし、
オーバーニーでも会社に履いて
いけそうな太めで、かつヒールも
６ｃｍぐらいのにしました
かなりやわらかくて上質な皮なので、
日本で買うよりは少しはお買い得かなと
思います
