ブーツを買ったのはうれしいんですが、
ちょっとびっくりするのが
包装のラフさ
今日は雨が降ってたのに、日本の百貨店の
店員さんのていねいさがすでに恋しいです
免税の手続きをしようと
聞いたら、プランタンの地下1階へ行け、と
言われて行ったら、
5つのカウンター中4つが中国人専用
25分待たされたあとに「日本人ならば
中国人以外用のカウンターが1階にある」
と言われて、店内のパンフレットを
見たら別館にあるらしい
そちらに移動したら、「日本人なら
日本人専用カウンターがある」と
今度は言われて
「高島屋カウンター」へ
店員さんは日本人なんですが、
思いっきり私の名前のスペルを
間違えるわ、10分ぐらい
だらだらしたあげく…
店員「パリから直接日本に帰りますか?」
私「3ヵ月後なのでまだわかりません」
店員「3ヶ月だとビザが必要です」
私「3ヶ月以内なのでビザは不要です」
店員「ビザは確認してください」
(EU圏外へ戻るまでに6ヶ月以内だと
免税は使えるので余計なお世話…)
店員「個人旅行ですね?」
私「仕事です」(というか、余計なお世話)
店員「では、フランス出国する時は
新品で商品を持って行ってください」
私「靴なので、3ヶ月間まったく
履かないで、ということですか?」
店員「その通りです」
はぁ…
だったら、最初から免税扱いに
するには、出発まで新品で
キープしないといけないと
説明したほうが早い気が…
免税のこんなことで45分…
疲れました
また、アジア系というだけで中国人
カウンターへ送るわ
日本人専用カウンターが実は
あるわ
店内表示はあいまいだわ
フランス語がしゃべれる
私にとってもそうであれば
普通の日本人は結構
困るのでは
ガラリー・ラファイェットが
なぜあんなに好きなのか
思い出しました