米・サウスカロライナ州で米軍のステルス戦闘機F-35Bが墜落です。
パイロットは脱出に成功、市民に負傷者なしとのこと。
F-35Bは、米海兵隊用のステルスSTOVL戦闘機でAV-8Bハリアーの後継機です。日本の山口県米軍岩国基地にも昨年、既に配備されています。
米メディアによるとF-35ファミリーの墜落はこれが初めてと報道しているとか。
F-35は高騰する戦闘機の開発費用を抑えるためにアメリカなど9ヶ国で開発、一つの基本設計を元にA(空軍型)、B(海兵隊型)、C(海軍型)を派生させようと言う野心的な開発計画でしたが……
ステルス技術には、ハードよりも膨大なソフトウェア技術が必要となり、3形態、いずれかで問題が発生すれば、他に型も修正が必要、再試験になることから、結果的に開発費は高騰してしまった機体。
まだ実戦を経験していないので性能は何とも言えませんが、F-35Bに関しては、戦闘より平時の死亡者が圧倒的に多かった記録をもったAV-8Bハリアーより、桁違いに優秀なのは、実戦配備されて今頃墜落したことで良くわかります。
日本では空自が既にF-35Aを青森県三沢基地に配備を開始……
さらに海自も、事実上のヘリ空母で運用可能か調査中とか。米海兵隊の強襲揚陸艦はスキージャンプ式の甲板を持たずにF-35Bを運用しているので、事実上のヘリ空母でも運用できそう。
米海兵隊のF-35Bの緊急・予備の着艦用なのか、あるいは本格的に海自が軽空母導入なのかは、今の所、不明。






