対中制裁関税・第3弾、最大の22兆円規模が17日にも発動かと米・メディアが伝えています。
しかし、税率がアメリカの消費者に配慮するとして、25%から10%に低減するとも。
しかし、中国が交渉に応じない場合、税率を25%に引き上げるとしています。
実際の発動は、11月の中間選挙の数週間前になるとの見通しもありますが、どのみち近うちに第3弾が発動されることは確実になりそう。
中国もただちに報復関税を表明していますが、中国の輸出超過なので、いずれ中国の敗北は確実。
しかし、米企業、消費者への負担も大きく、勝者不明の泥沼化必至は確実。
ガキのおもちゃくらいは制裁対象から外しても良いような気もしますけどねぇ。