東京医科大学への口利きの見返りに息子を合格させた事件、検察は、計4人を明日起訴すると見られるとか。
逮捕・起訴されるのは収賄側は、文部科学省、前科学技術・学術政策局長、佐野太容疑者(受託収賄容疑)、仲介役の元会社役員、谷口浩司容疑者(受託収賄ほう助容疑)の2人。
贈賄側は東京医科大学・臼井前理事長、鈴木前学長ですが、こちらは完落ちの上、それぞれ要職を辞任していることから在宅訴起になると見られるとのこと。
新たに仲介役の谷口容疑者が佐野前局長の息子の英語の勉強のためとしてセブ島旅行の経費を丸抱えしていたことも判明……
佐野前局長は谷口元役員と家族ぐるみの付き合いで、飲食の接待・ゴルフバッグの提供を受けたことも判明……
一方、佐野前局長は容疑を否認しており『世話になっている谷口元役員から「面倒をみてあげて」と言われたので』……
東京医科大学へアドバイスはしたが当時、官房長だったので職務権限はなかったとの供述を続けているよう。
佐野前局長は、職務権限がないことで押し通し、検察はズブズブの関係を強調して、裁判官の心証で有罪に持ち込みたいよう。
かつては、入学、入社の口利きは政治家の仕事と相場が決まっていましたが、現在は高級官僚の仕事になったことが図らずも露見した格好に。
出会い系の前川次官の辞任に続く、将来の次官候補とも言われた佐野前局長の収賄事件で逮捕。やはり、どこかから指示があったと見たくなりますが、少なくとも佐野前局長は自業自得なのはいたし方ないでしょう。





