雷で怖い思いをしたこと、ある?
オヤジがご幼少のみぎりだから、もう半世紀以上前、地元の人もほとんど覚えてないと思いますが、鎌倉で落雷で死傷者が出たことがあります。
今は亡き旧・国鉄大船工場の正門のところにあった銀杏の木に落雷、死傷者が出て、死亡したのは中学生くらいの少年だったとも。
オヤジの記憶ではやけに救急車が通ったことしか覚えてないですが、中学校に入ったときに、事故処理を担当した先生が詳しく話してくれたので、覚えているのです。
バス停があった場所なので雨宿りにバス待ちの人が集まっている時に落雷、側撃雷だったのでしょう。周囲にいた人が全員倒れましたが、中学生1名が病院に運び込まれるも死亡していたとか。
特に遺体に損傷はなかったものの、全身が黒くなって、学校の先生が御遺族に会わせるのが忍びないと医師に言うと、医師が酸素を吹き込むと肌の色が白く変わったとか……
あの頃の先生は、こんな話もリアルにしてくれましたっけ。
お蔭で、それ以来、雷恐怖症になり、雷光が見えると雷鳴が聞こえるまでの時間を計る癖が出来てしまいました。
もっとも、現在では雷もパワーアップ、雷鳴が聞こえる範囲にいれば、落雷の危険性があるのだとか。
そろそろ、梅雨の終わりの雷雨が発生しそうな時期。外で雷に遭遇したときは、可能なら頑丈な建物の中や自動車の中に入り窓を締める、不可能なら木々などから十分離れて金属製のものを身体から離して、姿勢を低くしてやり過ごすしかありません。
運悪く雷光が近づいてきた時は、携帯も捨てましょう……
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