原油減産を続けてきたOPEC石油輸出国機構とロシアなど非OPEC諸国は、22日、協調減産を緩和して実質増産に入ることで一致です。
これは原油減産で価格が上昇したことでサウジアラビアが『原油の値上がりが続けば消費国の石油離れが加速してしまう』との懸念が大きかったよう。
また米のイラン核合意離脱によりイラン産の原油輸出が停止する懸念も。自動車のEVシフトやアメリカのシェールオイルもOPECの脅威になったとも。
ただ、今の所、大幅な増産ではなく、計画以上の減産に来月から当初の計画水準まで増産を目指すレベルで、UAEマズルーイ・エネルギー相は『市場の安定を図ることができる』としていことから、高止まり懸念も出ているとか。



