千葉県東方沖でスロースリップ続く、要注意、2011年には震度5弱2018/06/15 | パイプと煙と愚痴と

パイプと煙と愚痴と

単なるオヤジの愚痴です。

千葉県東方沖でスロースリップが続いているよう。これはプレート境界が文字通り、ゆっくり動くことからスロースリップスロー地震とも言われています。

 

このスロースリップが3日~8日昼にかけて千葉県東方沖で発生……

 

8日~12日にかけては房総半島南東部で発生した模様。

 

一昨日~昨日にかけてが千葉県、勝浦周辺やその沖合の領域に移動……

 

どうやら少しずつ位置を変えながら継続しているよう。

 

千葉県内では今月12日・昨日、震度3が2回発生。鎌倉でも僅かな揺れを感じました。

 

過去には2011年に千葉県で震度5弱が発生したことも。

 

スロースリップは東海地震予知のため高性能な地震計を設置したことで発見された現象で、東海地震予知研究の成果とも言えますが、この発見により地震予知難しさが明らかになり、ついに予知を諦めることに。

 

専門家も過去には2週間ほど続いたことがあるとしながらも、『引続き注意してほしい』って、この役立たずめが!

 

2011年、千葉県東方沖、震度5弱もM4.8で震度5弱と、熊本地震のようにマグニチュードに比べて大きな揺れが観測されています。

 

昨日は静岡でも震度3がありました。日本中、どこでも地震に警戒です

ペタしてね