マティス国防長官、米韓合同演習中止を連絡、防衛省、分析へ2018/06/15 | パイプと煙と愚痴と

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米・マティス国防長官は米韓で定例の演習『ウルフ・フリーダム・ガーディアン』中止の方向で韓国側と調整』と小野寺防衛大臣に伝えたことが明らかに。

 

これに対し小野寺防衛大臣は『米国と韓国で調整することだ』として関知せずとした上で……

 

『日本と米国の共同訓練は引続き実施確認として、日米軍事同盟には影響なしと念押しした格好に。

 

しかし、『米韓合同軍事演習は地域の平和と安定を確保する上で重要な柱』だとして、中止になった場合の影響の分析に入ったとのこと。

 

米韓軍事同盟弱体化すれば、その影響は日本の安全保障に直結するわけで、今後、韓国がさらに北朝鮮寄り、シフト政策に変更した場合、韓国は自衛隊の『仮想敵国になる可能性も。

 

在韓米軍撤退まで話が進むと、日本の防衛態勢の組み換えも。また対馬を捨て石に、博多で決戦でしょうか?

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