フランスの民家の屋根裏部屋の靴の空き箱に眠っていた30cmほどの花瓶に21億円の値段が付き話題に。
花瓶は18世紀、清朝、乾隆帝のときに作られた磁器とのことですから、清朝最盛期の頃のもの。しかし、持ち主は価値を知らず、地下鉄に乗ってオークション会社に持ち込んだとか。
松の木の側で鹿や鶴が精緻に鮮やかに描かれています。オークションに掛けられたところ、予想額を遥かに超える約21億円(1620万ユーロ)で落札されたとか。
オークション会社の担当者によると『ミケランジェロかレンブラントの作品と見間違えるほどだった』とも。
専門家のお墨付きも出ているところを見ると、おそらく王族か身分の高い人の持ち物だったんでしょうね。清朝崩壊のときに侵攻した欧州列強が略奪、捨て値で売り飛ばされヨーロッパに渡ったのかも。
しかし、王族級なら誰でもこのクラスの美術品を大量に持っていたから持ち主の特定は不可能でしょう。
したがって、中国か返還要求はないはず。自分の物には名前を書いておきましょう……





