対馬の仏像が韓国窃盗団に盗まれたのは記憶に新しいですが、和歌山県では3年で約100件の仏像・神社の木像の盗難被害があることが判明。
多くが無人の寺や神社が被害とのことですから、明らかに狙われたよう。
知足院では市の文化財の木造天部形立像が一昨年3月~4月に。
西山観音堂では木造十一面観音立像が被害に。
和歌山県北部の岩出市や紀の川市で約8割にあたる79点が被害に遭い、約3年前から急増しているとのこと。
昔、古物商のシステムに関わったことがありますが、物によりますが、かなりの高値が付けられていました。もちろん、正規の取引ですがプロの取引なので、客先にはさらに数倍の値段になること確実。ちらと聞いたら、客先からの依頼だろって話。客先から手に入れて来いって注文が入ったって意味。
しかし、どこのプロの市場でも目利きがいるので、簡単には出品できないでしょうから、やはり海外の闇ルートってところでしょうか。
人口減少で無人化した神社仏閣が狙われているよう。日本人なら仏罰が怖いでしょうが、海外なら単なる美術品としての扱われている場合も多いのが面倒なところ。
残念ながら、今の所、監視カメラなどを置く以外に、これと言った名案もないよう。




