5年ぶりの防衛計画の大綱の見直しで『多用途運用母艦』の導入が政府に提言されることに。
またまた新自衛隊語が登場ですが、小型空母や強襲揚陸艦の類で詳細はまだ決まっていないよう。
背景には、30年で防衛費を50倍に急増させた中国が本格的に空母打撃群の整備を始めたことがあるよう。
提言案では、安全保障上の懸念となっていると表記されているとか。
暫定小型空母にはFー35Bを搭載するため取得が検討され、その他、国産ステルス機、長距離巡航ミサイルも検討。したがって防衛費をGDP比2%引き上げも。
これまた非常に重要な提言ですが、国会はまだまだモリカケを食い飽きないよう。
不勉強のアカ系野党、『多用途運用母艦』では理解できないかも。