多用途運用母艦、導入検討、防衛計画大綱、見直しで提言2018/05/25 | パイプと煙と愚痴と

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単なるオヤジの愚痴です。

5年ぶりの防衛計画の大綱の見直し『多用途運用母艦』の導入が政府に提言されることに。

 

またまた新自衛隊語が登場ですが、小型空母強襲揚陸艦の類で詳細はまだ決まっていないよう。

 

背景には、30年で防衛費を50倍に急増させた中国が本格的に空母打撃群整備を始めたことがあるよう。

 

提言案では、安全保障上懸念となっていると表記されているとか。

 

暫定小型空母にはFー35Bを搭載するため取得が検討され、その他、国産ステルス機長距離巡航ミサイルも検討。したがって防衛費をGDP比2%引き上げも。

 

これまた非常に重要な提言ですが、国会はまだまだモリカケ食い飽きないよう

 

不勉強のアカ系野党『多用途運用母艦』では理解できないかも

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