平成12年(西暦2000年)の世田谷一家殺害事件、今更ながら犯人像について新たな発表です。
警視庁は、今頃、新たに現場に残っていたヒップバッグ、マフラーから新たな犯人像を公表です。
新たな犯人像は、当時、15歳~20代くらい、痩せ型とのこと。
理由はヒップバッグに、蛍光ペンなどの文房具のインクとみられる塗料、使い込んだようなあとがあり、ヒップバッグの締め具合から……
また、ヒップバッグが平成7年~平成11年の間に販売。犯人はこの時期に学生生活を送った人物このとしています。
しかし、先に犯行時刻がマウスが偶然に落ちた可能性があるとして、犯行時刻が前倒しの可能性があると発表されるなど、初期対応の失敗が判明……
一方、子ども含めた4人を刺殺という手慣れた犯行から、外人説もありましたが、警視庁はこの線は無視したいよう。日本で対人ナイフ戦闘を正規に教えているのは自衛隊くらいしかないと思いますが、おそらく実戦経験はほとんどないはず。(一部が外人部隊などに派遣されているとの話はあり)
確か被害者が外国人系と接点があったと思いますが、その方面は情報は引続き特定秘密なよう。
ヒップバッグは確かに当時の若者が使っていたと思いますが、配送関係の人も愛用していたように思います。なんか、この事件、警視庁はやたらに思い込みが激しいよう。
警視庁は該当する世代の人は、昔の写真からチェックしてほしいとお願いが出ています。犯人該当世代は、昔の写真をチェックを!