アラブ連盟、米から大使召還できず、亀裂の進むアラブ諸国2018/05/18 | パイプと煙と愚痴と

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単なるオヤジの愚痴です。

もともとアラブは一つだったのですが欧米列強に分割されて年月が経つと、かつての汎アラブ主義消えてしまったよう

 

アメリカのエルサレムに大使館移動にパレスチナがアラブ連盟の緊急会合を要請……

 

取り敢えず集まったもののパレスチナ・マリキ外相の米・ワシントンからの大使召還要求は……

 

アラブの盟主・サウジアラビアのジュベイル外相は『大使館移転は国連決議に違反としたものの……

 

大使召還に応じる国なし……

 

背景には財政的軍事的にアメリカに依存している国が多いためで……

 

更にサウジアラビアなどイランと敵対する国々が米との友好関係を維持したい事情があるとも。

 

アラブで実戦で十分な戦闘能力があるのは、エジプト、イスラエル、イランのみ。そのイランが、ジワジワとシリアまで勢力を拡大中。一方、エジプト軍は景気は悪いし、遠征する理由がありません

 

そこで残った選択肢は、仇敵イスラエルと連携。敵の敵は味方って万国共通の戦略。

 

元はと言えば湾岸戦争でイラク側に付いたパレスチナの判断ミスが、まだ響いていますが、今更、イスラエルの旗を降ろせないのが苦しいところ。

 

イスラエルとイランを戦わせる、二虎競食の計まで戦略を描けてないのもアラブ連盟の弱点

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