iPS細胞から人の心筋細胞をシート状にしたものを作成、人に移植、心臓病治療に応用されることに。
大阪大学・澤教授らのグループが作成し、国に申請したもの。画像ではわかりにくいですが、『心筋シート』が、心臓のように動いているのがわかります。これを重い心臓病の人の心臓に貼り付け、正常化させようとするもの。
しかし、厚労省・森課長も『大変難しい臨床研究』としていることから、実施の是非が検討されていたもの。
結局、審議会では対象を重症患者に絞る、同意文書を分かりやすいものにと条件が付けられて了承されました。
澤教授は年度内に1例目をスタートさせたいとしています。
すでに網膜の治療ではiPS細胞の移植が行われていますが、心臓のような重要な臓器にはこれが初めて。山中教授が11年前にiPS細胞を発見して、ようやく本格的な臓器移植の実験が始まることに。
動物実験では一定の成果が出ているとことなので、期待は高そうですが、何分にも初めてのことだけにやってみないとわからないところもあるでしょう。
成功の続報があることを期待します!




