商船三井が運行する、最大210cmの砕氷能力持つ砕氷LNGタンカー『ウラジミール・ルサノフ』が就航です。
同船は北極圏にあるロシアのLNG生産拠点サベッタと、欧州・オランダ・ロッテルダムに向けて初輸送するとのこと。
ロシア天然ガス大手ノバテクなどが開発した『ヤマルLNG』が生産したLNGを輸送する15隻砕氷LNG船うち、商船三井が3隻を受注しました。これは日本政府が進めるロシアへの経済協力の一環。
当面はヨーロッパへ運航されますが、氷が薄くなる夏場はアジアへの輸送も可能になるとしています。
ついにアジアから北極海経由し欧州に向かう北極海航路が開かれることになりそう。これまでは砕氷船が先導していたためコストが高くなっていました。
温暖化により、いずれアジア~北極海~欧州ルートが通年で可能になりそう。環境的には余り良いこととは言えませんが。




