93歳、世界最高齢独裁者で知られるジンバブエ・ムガベ大統領がついに辞任を明らかにしました。
相次ぐ失政で危機的状況にも関わらず大統領の座に居座り、軍のクーデターで軟禁状態、南アフリカの仲介も応じなかった同大統領ですが、21日、ムガベ大統領は手紙で辞任を表明です。
ムガベ大統領は『円滑な権力の移行のため辞任する。この決定は自主的なもの』として、クーデターによるものではないと言いたいよう。
この発表に、ジンバブエの国民は全く文句なしなようで、喜びの声をあげているとか。
クーデターとは言え、無血で政権移行が出来たのは評価できそう。
しかし、インフレ率2億%で、貨幣が無価値になったジンバブエの経済を立て直すのは、次期大統領が誰になっても極めて困難。
ジンバブエが安定するには、まだまだ時間が必要になりそう。



