米韓首脳会談を終えたトランプ大統領の北朝鮮対応の発言です。
『アメリカは必要と判断すれば、あらゆる軍事力を駆使する』……
『3隻の空母、そして原子力潜水艦を展開させているが』……
『使わないで済むことを望む』として……
『北朝鮮は非核化に向けて対話のテーブルに戻るべきだ』としました。
注目は原潜に言及していること。空母打撃群には必ず攻撃型潜水艦が露払いとして空母の遥か前方の海中を監視していますが、トランプ大統領の言った原潜は、先日、韓国にも姿を表したSSGN巡航ミサイル原潜ミシガンのことでしょう。
SSGNミシガンには巡航ミサイルを約150発搭載されているとされ、海軍特殊部隊シールズの支援も行います。
一般的に現代戦では、第一撃で、レーダー基地、対空ミサイル陣地、通信、ライフラインの順で攻撃をしますが、北朝鮮レベルならミシガン一隻で第一撃は完了となります。
問題は北朝鮮が38度線に張り付かせている高密度な長距離砲の部隊。地下などに隠蔽されているので、全てを見つけ出すのは至難の業。
それなら砲撃をさせないように空爆、MLRSで間断ない攻撃を加える手はありますが。
しかし、ソウル攻撃用に高密度に配置されているとされる長距離砲の全容は未だ不明で、一部には老朽化により3割は既に使用不能との楽観的な見方も。
やはり最後は中国の出方次第でしょうね。トランプ大統領が明日、無事に中国に到着すれば習近平首席とトランプ大統領の大親分同士の話し合いで今後の行方が決着しそう。




