スペイン中央政府・ラホイ首相は21日、臨時閣議を開き、カタルーニャ州の自治権の一部を停止する措置を発表……
内容は中央政府の権限で州政府の幹部を更迭、新たな統治機関の設置など。
また州議会の解散権を中央政府の首相に移し、半年以内に州議会を解散、選挙を実施するとしています。
ラホイ首相は『来週にも開かれる議会上院の本会議で一連の措置について承認を受け実施へ』としていますが、上院は与党が過半数を握っているため、各種措置が認められることは確実。
中央政府の強行措置にカタルーニャ州の独立派の反発も強く、カタルーニャ州・プチデモン州首相は、一方的な独立宣言に踏み切る可能性もあるとのこと。
長いスペイン内戦が終わってから、まだ40年ほど。独立派の動き次第では、またまた緊張状態が高まることは必至ですが、今度はEUも見て見ぬ振りはできないでしょう。





