これまたオバマ政権で、やっとアメリカと国交回復がなったキューバですが、在キューバ・米大使館員が次々と、難聴が目眩、不眠の症状が出たことから、大使館員の半数を帰国させることに。
異常を訴えた大使館員は21人にのぼり、米・メディアは外交官を狙った一種の音波攻撃による可能性を指摘しています。
大使館業務を大幅に縮小したことからビザ発給は停止に……
また、米国民のキューバ渡航も自粛を求めるとしています。
しかし、ティラーソン国務長官は、『キューバとの外交関係は維持する』としています。
またキューバ政府も『両国関係に影響を及ぼす性急な判断』だと批判したものの原因解明に向け協力を続けるとしています。
冷戦中には米ソで外交官などを狙った低周波音波攻撃は存在したよう。今回の米外交官の症状からすると、その可能性はありそう。
他に、強力な電磁波が照射されたことも確認されています。
理由は不明ですが、なんらかの情報を得るためだったとも。
しかし、今更、キューバ政府が極秘に米大使館から情報を得る必要があるとも思えません。
あとはキューバに根付いていると言われるブードゥー教ですかね。
米大使館員たち、酒のんで大騒ぎして、オネエチャンにちょっかい出して恨まれたってのが一番説得力ありそう……






